HITOSHI MATUMOTO 2
さて松ちゃんの件である。
生れ落ちてから週刊誌など読んだことすらほとんどないが、ネット上の記事と実際の記事で印象に隔たりがあるということがどこかに書かれていたので、週刊文春、買ってみた。で、読んでみた。
今田耕司が「記者の妄想(?)というか、小説を読んでいるような・・・」「僕の知っている松本さんではない」という発言をしていたが、俺が読んだ印象としても、「こんな人だっけ?」という感じは確かにある。
で、今日週刊女性PRIMEにて、この記事とは真逆の印象を与えるA子さんのLINEが出た。
である。
ただね、週刊文春の記事に載っているLINEはね、この直前のLINEが記載されているのよ。なのに文春、このLINEを知らないなんてことあるかな?
私世に疎くて、LINEをやっていないので、妻に「LINEってやりとりの一部だけ削除できるの?」と聞いてみたら「できねーよ」と返ってきた。(「できるよ」って人いたら教えて)
文春の取材にA子さんは弁護士同席で取材に応じているらしいんだよね。
これ、隠さないでしょ?
やり取り全部確認して、それを文春は証拠として抑えてると思うんだよね。
文春の記事を読んだ印象としては、松ちゃん自体は高級ホテルでの飲み会自体(もしくは性的行為も)は暗に認めている印象。ただ、性加害については頑として否定。
で、上記のLINEを松ちゃん本人が「とうとう出たね。。」とリポストしているので、少なくとも吉本興業のいう「当該事実は一切なく」は嘘だったことになる。
ちょっと上のLINEのやり取りで違和感を感じたのは、A子さんが最後に「もう皆それぞれ帰宅しました。ありがとうございました」って書いていることなんだよね。女性が3人いたのだが、3人とも初対面らしいんだよね。なのに、なぜ「皆それぞれ」というふうになるのかな?
ここまで総合すると、2015年11月8日(日)に、六本木のグランドハイアットのスイートルームで、松ちゃん、小沢、放送作家Xと女性3名が深夜まで飲み会をしたというのはほぼ事実。
文春の記事の内容が嘘、もしくは妄想というのであれば、夜の7時頃から深夜0時にかけて、一体何があったのか、男性側の視点で描写すべし。
このままだとただの口説き下手
・・・俺はねぇ、こんなことして何が楽しいのかなと思うよ。
普通に考えて、30万のスイートルームを借りてね、「まったく下心なんてない」っていうのはあり得ないわけよ。
で、女性側はどうだったかというと、これはやっぱり扱いがあまりにも雑だったということなのでは?
松ちゃんさ、ちょこちょこ子煩悩ぶりを見せてるよね。
だからその筋肉さ、家族を守るためなんだとずっと思っていたよ。
いやきっとそれもあるだろう。
ワイドナショーに出ていた頃、不倫のニュースが流れるたびに「もうええんちゃうの?」というようなことを言っていたよね。多分「もうええんじゃうの?(俺もやってるし)」だったのかもしれない。
金、地位、名誉、そして家族。
全部手に入れたのに。
しゃべってほしいね。しゃべりまくってほしいね。この件について。
いやこの件だけじゃなく、ほかにもこの手の飲み会(という名の性的なパーティー)はやっているだろうから、本音で、全部ね。
それがあなたの、芸人としての生きる道だ!!
あとね、なぜか松本の妻のことは全く言及されていないし触れられることもない。
すごく不均衡な夫婦関係を世の中の方が察してしまっているこの異常。
引き続き、この件は注目です。