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【日本保守党】俺は、信者だ
私は○○の信者です
熱を持って信じる、推すということは、時として是々非々を排除することになる。
時々信者っていうことを考えるんだが、強く信じたり、強く推したりすると、そういう状態になることがある。だが、第三者から「信者」と言われるのを恐れて、「オレはシンジャジャナイヨ」という風に装わなければならないことがある。これは信者認定されることにより、もっと布教したい新規開拓ができなくなるのを恐れるためだ。あくまで客観的に推すことを装っているのである。
好きなものをあえて腐す。
これは高度な布教である。
好きな人に好きなものを好きになってほしい欲
潜在的に洗脳をしたくなる。
これはなぜなんだろうか?
「同じでありたい」というのは、一体何なのだろう?
いやもちろん、「そんなん、あんまないよ」という人もいるだろう。俺はある。大いにある。が、あんまり推すと逆に引かれるというのがあるので、結構ステルス的にやる。
そう、先の衆議院選挙。
私はステルス的に妻を日本保守党に投票させようと仕向け、見事に失敗した。妻は、私の「信じやすい気質」を見抜いており、私が何かに傾倒しているのを見かけるとすぐに爆撃をして撃ち落とそうとしてくる。このアンテナの鋭さたるや尋常ではない。なので家では百田代表のことを「ハゲ」と呼んでいるし、妻は「またあの水を飲むハゲのチャンネル見ているのかw」と牽制してくる。とても投票させられる状況ではない。
が、俺は辛抱強く政策をステルス的に訴え、あえて3つの選択肢を示し、「国民民主党、日本保守党、参政党から選んだら?」と言ったところ、見事に国民民主党に投票された。
敵が強すぎた。
是々非々の是非
さて是々非々というのは所属しないということだ。
あくまで政策で選ぶ。政党なんて中の人も変わっていくし、百田さんだって有本さんだって、いずれは党から引退するだろう。その後の日本保守党がどうなっていくかなんて、誰にもわからない。だから政党選びなんて是々非々で正しい。そんなことはわかっている。
だが、それだと熱がない。熱量が足りない。
だからあえて言おう。信者がんばれと。
NOTEを見ていると、結構アンチが多いんですよね。日本保守党。
アンチっていうのは、全部に否定的なことを言うのがアンチだと思っています。今のE山さん状態だよね。日本保守党の政策的な部分にはほとんど目を瞑って、しょーもない鰻とかに食いつく。鰻だけに。・・・。
俺がE山さんアンチかというと、まあアンチかもしれんが、彼女のアカウントに何かコメントをしたり、YOUTUBEを見てアンチコメントを書いたりすることは一切ない。別にE山さんに限らず、基本的に嫌いなものは見ない。ただE山さんについては前は見ていたし、面白いとも思っていたので、島田先生同様、前の飯山さんに戻ってほしいとほんのちょっとだけ思ってなくなくはない。1から100まで嫌いな河野太郎とは違うわけです。
日本保守党はまだできて1年、国政政党になったばかりの政党で、議席はたったの3つ。
政策がブレないことが一番大事。
これ、とっても大事。というか、これ以上に大事なことはない。
あとはどの政策を優先的に実現させていけるかを取捨選択していくくらいで、そのために党勢を拡大していくに尽きる。
酷いアンチは撃退していくべきだと思う。
「俺は、信者だ」
とかいうタイトルを付けておいて言うのもなんだが、本当は信者ではない。支持者だ。
2025年参議院選挙で、1議席でも多くの議席を獲得することを新年の願い(の一つ)とさせていただく。
※欲張りなので、願いは数え切らないほどある。