Day1503寒暖差と姿勢と疲労
今日の朝起きたら、右のふくらはぎが攣りそうになった(笑)。攣りはしなかったが、1日を通して筋肉痛があったので今日はジョギングを休むことにした。原因を考えてみたい。一般的に(多分)足が攣るのは長距離走や激しい運動の直後または最中に起こるので、今回のケースは頻繁にあるケースから除外される。そして次によくあるのが、水分不足で足が攣ることが挙げられるらしいが、自分は毎日寝る前にきちんと十分な水分をおおよそ同じ量だけとっているので、おそらく水分不足が主な原因ではない。先週15キロ走ったが、それから3日経って日に日に筋肉痛や疲労は和らぎ、月曜日の今日は走る気満々だったが、もしかしたらわずかに疲労が残っていたのか、筋肉が収縮していたのかもしれない。しかしながら、10キロ走よりも楽に走れたので、15キロ走が特別キツかったわけではない。次に考えてみたいのは寒暖差である。ここ最近は夜・朝、昼の寒暖差が激しい。日中は半袖で過ごせるが、風呂から出て以降はすぐにパジャマを着ないと風邪を引きそうになる。朝は布団の中はあったかいが、わずかに額から冷気を感じる。が、なぜ右足のふくらはぎが筋肉痛になったのかは定かではない。そこで思い出したのが、こたつに入るときの姿勢である。先週にこたつを導入したが、座る際に椅子が低すぎて片足を内側、もう片足を外側にたたまないといけない事に気づいた。自分は毎度右足を内側、つまり左足よりも曲げる角度が大きい状態で座っていたのである。先週の疲労、寒暖差、水分など、様々な要因が考えられるが、右足限定で筋肉痛になったことを考えると、普段の座る姿勢、そしてそれが歪みにつながって走る姿勢や歩く姿勢も悪くしてしまっているのではないかと思い立った。今日からはこたつを控えたり、または座布団を重ねて椅子を高くして足をバランスよく折り曲げられるようにしたり、立って作業したりするつもりである。体をバランスよく使うことを今後は意識していきたい(笑)。