Yuta Dobashi

読書(心理学とか社会学系)、論文、英語学習、英語教育、習慣などについて考えたことを毎日…

Yuta Dobashi

読書(心理学とか社会学系)、論文、英語学習、英語教育、習慣などについて考えたことを毎日自由に投稿しています。 https://www.youtube.com/channel/UCBQglBXfi9eMXkFNY9P6GNw

最近の記事

Day1464習慣にとらわれないことも大切

  基本的に毎日同じことに取り掛かり、曜日ごとに自分で運動内容を決めたりしているが、筋肉痛が長引いていたり、他にやりたい作業があるときは思い切ってその日のやるべきことを一部変更して取り組むことがある。自分の睡眠時間の前後の計12時間は基本的にやることが決まっていて、昼食や夕食の前後2時間のやることも大方決まっている。が、それ以外の午前午後夕方は融通がきくようにしていて、時には方向転換して全然違うことをやったりするようにしている。博士課程に入学したら、授業のある日やデータ収集の

    • Day1463 10月にやること

        9月において実家の部屋の整理や半年間でやること、博士課程またはそれ以降でやることや、様々なプランを練るために時間を割いた。また、研究手法に関する本も読み漁った。10月以降も読書習慣や運動習慣を継続して、博士課程の研究計画書や質問紙、研究手法、入試書類、その他もろもろを仕上げていきたいと思っている。11月と12月の2ヶ月間ではエクセルとRを使った研究手法の習得(学習)に励み、英語学習や読書に取り組む時間を少し多めにしたいと思っている。そして1月と2月は入試や書類作成、研究構

      • Day1462 4年間毎日投稿を続けて

          今日10月1日でちょうど4年間毎日投稿していることになる(笑)。直近の1年間においては、基本的に習慣やイベント、修士論文や博士課程について書くことが多かった。博士課程入学までちょうど半年あるので、そこまではおそらく博士課程以降の抱負ややりたいこと、習慣、運動について自由気ままに書いていくつもりである。博士課程に入って以降はできるかぎり読書の感想等を再開していきたい。博士課程では得に研究手法や実践的な統計ソフトの使用について読書や授業、独学を通して学びを深めていきたい。

        • Day1461今月の運動目標の達成

            今日で10キロ達成した。400mの周回コースを25周したが、5周ごとに水分補給を入れているので、ぶっ通して最初から最後まで走ったわけではない。1ヶ月前よりもペースが上がり、息が上がることもほとんどなくなったので、徐々に心肺機能と持久力がついてきたのであろう。来月からは周回コースではなくて、自由に家の周りを走りたいと思う。今度は景色に飽きず、かつ上り下りの坂をランダムに走るので、もっと気楽に長く走れるのではないかと思う。が、怪我をしたくないので短い距離から始めることにしたい

        Day1464習慣にとらわれないことも大切

          Day1460自律的な学習態度を育む

            10月から3月まで、ちょうど半年間ある。博士課程に入るまでにできる限りのことを終わらせておくつもりで毎日作業に取り掛かっているが、この6ヶ月間において外部から締め切り等を課されるのは院試や入学手続きであり、それ以外は基本的に自分で勝手に期限を設けて取り組むことが求められる。博士課程に入れば、修士課程よりももっと時間に余裕ができるので、より自律的な学習態度、研究に対する意欲が必要になってくる。その自律的な態度に欠かせないと思うのが、できるだけ具体的な目標設定やその道のりを明

          Day1460自律的な学習態度を育む

          Day1459なぜその研究室を選んだか

              博士の面接用にメモ書きを毎日投稿している。   自分が博士課程のとある研究室を選んだ理由として、指導教員の研究の興味分野が近く、 ラボメンバーの分析手法が多様であり自分の学びたい心理学統計について学びを深められると感じ、さらには研究室の人たちの多様な研究テーマが魅力的に映ったからである。   まず、指導教員の先生の興味と自分の興味の対象が似ていて(全く同じではない)、その先生と博士課程における研究を発展させたいという思いがあった。心理学寄りの英語教育系の研究者も国内で

          Day1459なぜその研究室を選んだか

          Day1458残念な結果

            学振は不採用だった。年々採用率は下がっているそうだが、自分が出した分野は昨年の全体(理系文系すべて)の採用率よりも低く、毎年採用される人数のおよそ半分程度しか採用されていなかったので、修士の時点で論文や学会発表の経験が大量にある(ありすぎる)人か、一度社会に出るまたは研究員として業績を積みまくった人しかもう通らないのではないかと思う(笑)。およそ7、8人に1人しか通らなかったそうなので、運要素もあったかなと思っている(悔しいが)。その一方で、文科省が博士課程の学生を支援す

          Day1458残念な結果

          Day1457徐々に負荷を上げていくこと

            今日は9キロ走ることができたが、前回の8キロとたった1キロ違うだけでも、疲労具合がだいぶ異なることがわかった。おそらく毎週距離が伸びるにつれて前半のスピードがわずかに速くなっていることも疲労感に影響を与えているかもしれない。来週は10キロ走るが、5キロの時点で少し眺めに休憩をとったり、ペースを上げすぎないように心がけたい。来週の10キロを終えたら、それ以上は距離を伸ばさず、徐々に徐々にペースを上げたり、いろんなコースを走るなどして、工夫を重ねていきたいと思う。

          Day1457徐々に負荷を上げていくこと

          Day1456所持品とアイデンティティ

            学部生くらいまで今まで自分が使っていた参考書や本を溜め込む癖や、義務教育時代の思い出の品々をクローゼットの奥底に大切にしまっていたが、ここ最近になってそれらの半分以上処分したり売りに出すことができるようになった。さすがに卒業証書や思い出の詰まったスパイクなどは取っておいてあるが、10年後も実家にとっといておくかどうかはまだわからない。自分が本を書くようになったら家にある本をどんどん手放していくだろうし、英語学習に対する興味を完全に失ったら英検とかの合格証明書も捨ててしまう

          Day1456所持品とアイデンティティ

          Day1455興味が深まるほど必要な論文が選別できる

            ちょうど2年前に自分が調べようと思っていた分野別または研究者別検索リストを最近になって開いてGoogle Scholarでやたら検索をかけていて気付いたが、自分の研究にけっこう関係ない研究者やキーワードを2年前は調べようとしていたことに気づいた。また、Google Scholarで検索しながら論文タイトルをみるだけでも、だいぶ必要な論文とそうでない論文を選別できるようになった。おそらく自分の意図として、関係無さそうな分野というか用語においても使える論文が無いか、可能性の限

          Day1455興味が深まるほど必要な論文が選別できる

          Day1454長期的な運動の目標

            自分の博士課程、ポスドクの計6年間の目標として、マラソンで3時間を切って、400mで50秒を切ることを目指したいと、構想を始めている。自分は中学高校の陸上部に所属していた際、怪我さえなければ絶対に速かったという自負のもと(笑)、6年間かけてじっくりと練習に励んでマラソンと400mの長距離・短距離の記録更新に臨んでいきたいと思っている。正直陸上部の練習量と自分の体があっていなかったし、休みたいと思ったときでさえも同調圧力で練習に参加せざるを得ず、結局怪我をするという悲しい時

          Day1454長期的な運動の目標

          Day1453いかに運動が素晴らしいか

            60分以上有酸素運動をした後は、気分がよくかつ集中力アップしているので、その後の作業効率が上がったり、判断能力が上がったりする。また走っている最中は余計なことを考えずにただ走ることに集中せざるを得ないので、いい意味で勉強や作業とは違う脳を使っていいアイデアを思いつくことも可能になる。さらにその日の睡眠の質は自動的に高くなるので、次の日の集中力にも良い影響を及ぼす。忙しい時は運動をする時間なんて取れないと思うかもしれないが、きちんと運動時間を確保することで、余計なことを排除

          Day1453いかに運動が素晴らしいか

          Day1452運動習慣の確立

            実家に帰ってきてから1ヶ月ほど立つが、毎週2回だけ走って、2回だけ簡単な筋トレをして、2日は休んで、1日は散歩をするという習慣が確立されつつある。近所にちょうど400メートルの周回コースがあるので、そこをひたすらぐるぐる回ることをやっているが、今日は17周でおよそ7キロ走った。来週は8キロ、9キロと伸ばし、再来週には10キロに到達する。徐々に長い距離を走るのになれてきたので、10キロに到達したらそれ以降は10キロのままでいろんなコースを走ったり、ペースを少しずつ上げるなど

          Day1452運動習慣の確立

          Day1451長期的な目標を持つこと

              自分が博士課程に入るまであとちょうど半年残っているが、この期間に今後6年間の博士課程とポスドクで自分が本を書くためにどんな研究が必要か、最低何本必要かなど、具体的に考えている段階である。またどの段階で研究費を得るべきか、学会発表の数や論文の投稿時期・投稿先についても考えている。また自分が書く本は6から7章で構成されていて、自分の研究についてたくさん触れる章を1つ用意して、あとは各章に散りばめるというものを考えている。その本を毎日夕方に少しずつ書いたり文献を漁ったりする

          Day1451長期的な目標を持つこと

          Day1450読書において完璧主義にならないこと

              学部時代に、初めて読む本または知識が全くない分野の本を読む時は、最初から最後まで時間をかけて読むことがあった。しかし何冊か似たような本を読むことで、読むスピードも早くなれば、知っている内容のページを飛ばして読むことができる。そしてここ最近は心理学系の本を読む機会があるが、あまりにも面白くない本は途中から飛ばし読みをするようにしている(笑)。興味が無かったり、あまりにも自分の専門からかけ離れていて、自分の研究に影響を与え無さそうな本は遠慮なく飛ばすか読まないという選択を

          Day1450読書において完璧主義にならないこと

          Day1449どんな研究者になりたいか

          博士の面接用にメモ書きを毎日投稿している。 自分が目指す研究者像として次の3つが挙げられる。1つは、心理学関連領域に視野を持つ研究者、2つ目は英語学習者または教育機関へ直接研究成果を伝えていける研究者、最後に、公教育における英語学習者の体験に特に関心を寄せる研究者である。   まず、自分は心理学関連領域において広い視野と関心を持つ研究者になりたい。自分の研究は得に英語科目と周囲の英語力などが、中学、高校生、大学生らの進路やアイデンティティ、その他の心理要因に絡んでくることを

          Day1449どんな研究者になりたいか