どっちも本音。
過去作にこだわるのは違う、今が全てだ。
ってのと
生まれた作品はいつまでも丁寧に届けたい。
って思いは共存している。
なにごとにも相反する感情が天秤の両方に乗っかっている。
あるときは片方に傾き、反動で反対に傾き
釣り合いが取れることさえある。
マイルスデイヴィスが過去作を一蹴したのも、
昔の庵の火が絶えることがなかったのも、
どちらもわかる。
生まれたものも大事に思いながら
これから過去に囚われずに生んでいこう
と思う。
それを前々から書いておきたかったです。
最近あまり新曲できてないから、ちょっとみっともない気もするけど。
これまでの作品忘れるくらいめちゃくちゃいい曲書きますから。
作ってる。楽器が触れない労働タイムにも、そればかり考えてる。
みんなの新曲聴いて、遠吠えしてる。
気長に待っててほしい。
過去なんかない。自分の人気のなさにしょぼくれるときもあるけど、今のLiveを観にきてほしい。色々決めるのはそれからにして。
辻褄の合わないこと色々書いてしまった。
揺れている。つまりそういうことです。
揺れてない人って面白いか?
ありがとうございます。アルバム次回作の制作予算に充てさせていただきます!