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眉間にシワを寄せながら「元旦は笑顔でね」とネット弁慶をしてしまう自分
#2021チャレンジ こんばんは。あけましておめでとうございます。みなさん幸せに過ごしていますか?私はとっても元気です! ってことでね、noteの更新頻度上げるを目標で…
障がいを感じさせない勝負師の物語は今まさに知ってほしい 『聖の青春』の話#終盤
序盤、中盤はこちらより
本記事は、2020年ビブリオバトル出場時のメモを元に書いています。時系列が異なる点についてはご了承ください。
終盤ーーーーー。
どんな仕事であろうと思い通りの結果を残せないと、どうしても何かのせいにしてしまうことがあります。自分にはこんなハンデがあるから。この日はこうだったから、と。皆さんも、そんな経験はありませんか?
私はあります、ありました。
最後に、この本の
29歳で早世した天才棋士の生き様が教えてくれたこと ビブリオバトル『聖の青春』の話#中盤
序盤はこちらより
本記事は、2020年ビブリオバトル出場時のメモを元に書いています。時系列が異なる点についてはご了承ください。
ーーー中盤、開始。
今回紹介するこの本は「生きる」ってなんだろう、ということを考えさせてくれます。
『聖の青春』という書籍です。
ジャンルはノンフィクションですが、小説を読んでいるような、青春群青劇を読んでいるような、一人の伝記を読んでいるような気持ちにさせられま
釜石といえばラグビー、土橋家といえば将棋#ビブリオバトル『聖の青春』の話 #序盤
資料を整理していたら昨年ビブリオバトル(※1)決戦直前になぐり書きした台本風(例によって当日はすっ飛んでしまったので当日放った5分のEPトークは観客の方のみが知っていることでしょう)な文をみつけた。心に留めておきたいな、冷静に振り返りたいな、メモだけにしておくのももったいないな、と逡巡し残すことにした。それでは、当日話す予定だった内容とともに将棋にちなんで序盤、中盤、終盤と3部構成にし、お話をはじ
もっとみる10年前に撮った成人式の写真を眺めながら、ひとりごと
自部屋に飾り続けている一枚の特別な写真自部屋に飾り続けている一枚の写真がある。10年前に成人式を迎えた際の集合写真だ。当時は成人式になんのありがたみも感じられず、直前まで参加を拒んでいた。当日朝は鉛のように重たい身体にムチすら打てない状況で、とにかく美容院へ搬送されるかのごとくたどり着いた。着物の柄も最後まで気に食わなかった。その後は駆け足で成人式へむかい旧友らと写真撮影や談笑を交わし、ほどなくし
もっとみる眉間にシワを寄せながら「元旦は笑顔でね」とネット弁慶をしてしまう自分
#2021チャレンジ こんばんは。あけましておめでとうございます。みなさん幸せに過ごしていますか?私はとっても元気です!
ってことでね、noteの更新頻度上げるを目標ではなく”自分でカチカチにしていた部分を柔らげる”をテーマみたいなものにして、ざっくばらんに書き続けることに挑戦してみます。どばしほが何かしらはじめたよ〜!って話で訪問してくださった皆様、ありがとうございます!フォローしてくださった
最近の活動やら情報発信とかうんぬんかんぬん。
いつからnoteを書いていないだろうか。なんてことはかんがえたくなくて。いつからnoteを書きたかったか、のほうを声高にいいたい。100年前から書きたかった。でも、カッコつけたくて、仕事につなげたくて、って考えると出せなくなっていて。ようやく書けるようになった。
ジャストエクスキューズながら、ここのところ好きなことを書く余裕がなかったみたい。facebook というニッチな層のみが心地いいツール
実は、交換日記してました
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申しあげます。
前もチラッと書きましたが、友人と交換日記をはじめまていました。その名も「多動女子の交換日記」です。私はひきこもり気味ですが、実は死ぬほど脳内多動なんです。
あれこれやりすぎてすっぽかしていたこちら。やっと自分の番を書き終えました。ナメクジも驚くほどの遅さですね。ええ。
とてつもなく暇なときにでも読んでみてください...!
孫娘から、祖父への弔辞。
おじいちゃん、元気?ちょっときーでけで。
一年経ったしちょいと語らせていただきますね・祖父が亡くなったことで気づいたこと
・最近になって祖父と話したいことが増えたのでひとりごとをぼやく
・後半は、収めきれなかった祖父との思い出や祖父の2人娘姉妹(私の母と叔母)についてもチラッと触れます
こんな経緯で、昨年あっという間にいなくなってしまった祖父にあてて、手紙のような、反省会のような、そんな言葉を
2011年というか、21歳から今までの話というか。
近日中まとまりのない自己紹介をする前に、個人的な小話をします。
21歳の何も考えていないときに発言したことが今の仕事につながていて、言霊ってすごいなと思ったことを主に話していきます。
まず、ページの最後に以前私が取材を受けた記事を載せました。2012年に「NO!!エヌオー」(福岡の雑誌)にて掲載された東日本震災の被害を受けた人たちへのインタビューのなかのひとつです。当時(21歳)のダサかっこいい
近況振り返りと、これから。
久しぶりにユルだいありーチャレンジ。
ただの意識低めの決意表明的なアレなので左上をタップして戻ることをおすすめします。だいぶ恥ずかしい内容となっておりますゆえ...
さらけだしてしてしまおうやらないことのほうが後悔するよなぁ、と、至極当たり前の言葉がここ最近頭の中で反芻していた。12月1日本日、区切りと幸先がよさそうなので、まずはメモしておこうかなと思うに至った。駄文さらけだすより書かないほうが
8月27日|わたしの好きな詩
備忘録。金子みすゞさんの詩が好きで。
今夜は、無性に読みたくなった。それだけ。
たまに、デジタルデトックスをしたくなるのよね。
「積もった雪」 金子みすゞ
上の雪
さむかろな。
つめたい月がさしていて。
下の雪
重かろな。
何百人ものせていて。
中の雪
さみしかろな。
空も地面(じべた)もみえないで。
私の好きな詩。ずっとずっと前から。
この目線を忘れないでいようと、あらためて。
8月5日 | 多動女子の交換日記をはじめた
こんばんは。Twitterから色んなものが生み出されて、面白すぎるこの頃。仕事もpjtもなんだかんだTwitterがきっかけになっていることが多い。
そんななかで、最近Twitterのやり取りから派生したのが『多動女子の交換日記』である。ある晩、友人の赤木瞳とTwitterで2回ほどやり取りをした。
私「ねえ、ふたりでなんか書かない?交換日記とか書簡っぽいの」
彼女「いいね、やる!」
私のパ
8月4日 期待はしないが信頼はする
今日こそツイートレベルの文字数を目指す。
表題についての話は中間からなので、前半は飛ばしてくだされば。
色々追いつかなくて100時間くらい遅刻気味。
何かを続ける大変さを痛感しています。
釜石よいさの音を聴き、夏が終わったなとしみじみ。あと何回「夏が終わったな」と思うのかな。
終わったわけでもないのに、終わったなと思ってしまうんだよね。なぜだろう?楽しみ尽くしたということなのかしら。そういう
8月1日 | はじめまして、8月
この夏は積極的にnoteを書いてみることにした。
私の今夏のテーマは「釜石と震災」だ。しかし、何かを形にしようと渇望してもうまくいかない。もじゃもじゃして整理がつかないから押し黙っていたいという感情と、書き表したい欲望という矛盾の絡んだ毛糸がほぐれることはなかった。思考の整理がつかず筆も脳も止まったままだった。
そんななかで、大規模災害や被災地を題材にした小説の盗作疑惑など、悲しいニュ
鈴木敏夫×中田敦彦から知る「引き出す力」
泥臭くも美しいクリエイティブの世界をYoutubeで目にした。「ジブリの仕事術」だ。誰しもに可能性はあるんのだ、という鈴木Pのメッセージを自分のためにメモ。
ざっくりとした内容はこうだ。(※敬称は省略させていただく)宮崎駿の恋人とまでいわれる鈴木敏夫プロデューサーが、オリエンタルラジオの中田敦彦とガチで手を組み「風立ちぬ(2013年公開)」の新聞広告を生みだすまでの熱いドキュメントストーリー