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デザイナーがnoteを初めて感じたこと

こんにちは!momoです🍑

noteを始めてまだ間もないけど、すでに感じてることがあります。
それは、「noteとデザインって似てる」ということ。

デザイナーとして仕事をしていると、どんなに完璧に仕上げたと思ったデザインでも、翌日見返すと「ここ、もっと良くできるな」と気づくことが多いです。

むしろ、時間を置いて見直したときにこそ、本当に必要な修正点が見えてくる。

noteも同じでした。

初めて記事を書いて公開してみると、書き上げた直後は「いい感じにまとまった!」と思っていたのに、翌日読み返してみると「この言い回し、ちょっとわかりづらいかも」「この話、もっと広げられるな」といった気づきがどんどん出てきます。

デザインと文章、表現方法は違うけれど、どちらも時間を置くことでより良くできる余地が見えてくるものなんだなと気づきました。

「完璧」を求めすぎないことの大切さ

最初の投稿は、ちょっと時間をかけたものもあります。

見出しのつけ方、文章の流れ、改行の位置まで気になって、「ちゃんと読まれるかな?」「伝えたいことがちゃんと伝わるかな?」と考えすぎてしまいました。

でも、ある程度書いて投稿してみると、「完璧を求めすぎるより、とりあえず書いてみる方が大事だな」と思うようになりました。

デザインでも、作り込むよりもまずラフを描いてみるのと同じ。手を動かして形にしてみることで、改善点が見えてきます。

そして、文章もデザインも「一発で完璧なものを作ろうとしない」ことが大事。

むしろ、「後から修正できる」くらいの気持ちで始める方が、意外とうまくいくなーって思ってます。

書くことで自分の思考が整理される

デザインの仕事をしていると、言語化が求められる機会が多いです。
特に感覚的に「こういう雰囲気がいい」と思ったとき、それを言葉で説明するのが難しいことがあります。

でも、noteで文章を書くことで、頭の中の考えを整理する習慣ができる。
デザインに対して「なぜこの選択をしたのか」を言葉で説明できるようになると、仕事でも相手に伝わりやすくなる。

思考を整理する手段としても、noteはすごく有効だなと感じてます。

「見る側」から「発信する側」へ

今までnoteは読む専門だった。誰かの考えを読むのが好きで、「なるほど、こういう考え方もあるのか」と刺激をもらっていました。

でも、いざ自分が書く側になってみると、「発信することの難しさ」も実感する。どうしたら伝わるか、読んでいる人にとって面白いか、考えることがたくさんあります。

ただ、難しいけど楽しい!!

デザインでも、自分が「見る側」から「作る側」になったとき、最初は苦戦したけど、作ることの楽しさに気づきました。
同じように、文章を書くのも「読む側」から「発信する側」へ変わることで、新しい世界が開けた気がします。

これから

まだ始めたばかりだけど、noteを通じて「書くこと」の面白さに気づき始めています。

書けば書くほど、「もっとこうしたい」という気持ちが出てくるし、それはデザインと同じ。

どちらも試行錯誤しながら磨いていくものだからこそ、少しずつ続けていきたいです。

まずは「完璧じゃなくていいから、書いてみる」
このスタンスで、これからもnoteを続けていきますので見守っていただけたら嬉しいです🥺

最後まで読んでいただきありがとうございます🍑
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