見出し画像

植物の力をかりる…という視点が、環境に優しい在り方を生む

トラウマ治療の最後の受診の際に、今後の自分を助けてくれるツールとしてアロマが良さそうだ…ということで、ドテラ社のアロマを勧められた。
これがかれこれ1年半前。

最初はよくわからなくて、でも、登録のときにケチったら、後になったらもっと買えなくなる気がして、信頼するドクターから紹介された素敵な女性の話を素直に信じて、可能なかぎり手に入れられる登録セットと、ミネラルというものを数本を購入した。

それらを取り入れたことによる影響を確実に感じ始めたのは、今年に入ってからだった。

溜まったポイントで購入した精油が娘の睡眠障害にドンピシャで好影響があったのだ。
何年も眠りに困り感をもっていた娘から、びっくりするくらいよく眠れた…と言われた頃から、「わたしも、そういえばは、あんな事ととかこんなことにアロマを有効に使ってきたな…」と、それなりにアロマに恩恵を受けていたことを意識した。

また、なによりも変わったのは、去年も一昨年も、花粉症がやたら軽くなった⁈ ということだった。

この変化は、ミネラルが関係しているように思う。
ミネラルオリジナルをご飯にいれて飲んだり、ジュースに入れて飲んだり、プロテインに入れて飲んだりしてきたのだけど、どうも花粉症が出てこなくてなったのは、このミネラルが影響してるのしか思えないのだ。


去年は、コロナだから外に出てないかならなのかねーーとか思っていたのだけど、今年はもっと軽症なのだ。これは外出の頻度だけでは説明がつかない気がした

******

ドテラのミネラルは70種類以上の植物性ミネラルが手軽にリーズナブルにとれる優れもの!だということで、入会時には買う気なんぞさらさらなかったもののですすめてくれる人を信じて、とりま飲んでみた。けれど、あまり真剣に飲んでおらず、完全に途切れることはないが、うすーくうすーくながらも継続して摂取していた。続けていたことがよかったのだと思う。

そんな話を、近くに住んでいる素敵女子なドテラー(ドテラ製品愛好者)に話したら、体調を改善したいなら、もう少し真剣に取ったほうがいいよ!と愛ある助言をもらった。
これが今年の3月半ばのこと。

そこから2ヶ月ちょっと。
それまでは胡散臭げにしてた母にも真剣に説明をして協力してもらい、ご飯にいれる量を増量したり、味噌や醤油などの製品にもミネラルを仕込み、子どものおやつはミネラル入りのオレンジジュースをメインにして市販のオヤツは買わないように心掛けてみた。

ら。
やっぱり調子がいいのですよ。
わたしは睡眠の質が変わった気がするのと、自分のエネルギーのようなものに変化が出てる気がします。
メンタルの状態も良好です。
明らかに摂取前とは、ものごとへの取り組み意欲が違うのですよ。

そして母も、2週間前あたりから血圧が正常値になってきてるようです。
お薬での治療もしてるので、時期的に結果が出てきてるだけなのかもしれませんが、しばらく観察してみよう…ということになりました。  

***

さてさて。
こんな感じで植物の力を借りる生活をこの春から始めたわたし、在り方に変化がでてきたのか、宮本製作所のマグちゃん騒動を機に、マグネシウム洗濯に興味を持つようになりました。

また、同時期に食器洗いの洗剤を重曹とクエン酸に変える…という方法を紹介され、だだいまどハマりしています。

洗濯も食器洗いも、石鹸には変えることはできなかったけど(洗い上がりの感じが洗濯も食器もどちらも苦手で)、マグネシウムと重曹+クエン酸は、とても調子良く、無理なく継続できてます。

こうした変化は、「植物の力を貸してもらってる、という視点にシフトした流れで、自然に、環境を守りたい」と無意識レベルで感じてるからこそ、の行動変容のように思います。
植物を活用してる…ではなくて、植物に力を貸してもらえてるんだ!と思い出したあたりから、いろんなことの変化が加速しはじめました。

自分がこんな自然に優しいと言われてる生活をするとは…と、他の誰よりも自分自身が驚いてます。
こうした生活にシフトできたことが嬉しくて、心地よかっなりもします。

人間は自然の一部です。
自然は人にはコントロールできないものです。
人の人生に起こることも思い通りにはコントロールできないものです。

もう少し、ほんのちょっとでも、自然への敬意を示する産業にシフトできたら、共存できる期間も増えると思います。
生きることも楽になるように思います。

環境に関しては、やり直しができる最後の分岐点にいる気もします。

環境への配慮に前から取り組まれていた方からしたから、いまさら?なのかもしれませんが、今からでもできることを、無理なく続けたいです。

いいなと思ったら応援しよう!

どばちゃん
よろしければサポートお願いします! 日々の生活の糧にいたします。