お題目日記 Day6
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2021.09.13
◇時間
約14分
◇今日のコンディション
昨日はお仕事に夢中になっちゃって、夜中までやってしまった😇笑
楽しい疲労感でいっぱい👏✨
頭痛もちょっとあり
いつもよりも気怠さを感じる中で唱えた日。
◇見えたこと
1人の僧侶が見えた。
誰なのかは分からなかった。
旅をしながらお経を唱え、人々のお話を熱心に聞いて、すごく喜ばれていた。
御祈祷を各地で行い、悪霊も祓ったりしていたので実力もある方だった思う。
研究熱心で、一生懸命な方だった。
おそらく煩悩を捨てるために恋もしてない。
海が綺麗なところを歩く姿、正月院?や三重塔ところが見えたので、お遍路参りや聖地巡礼をしていたのかなと思った。
お寺?宿場?天井の高い漆黒の木の建物の中で来る人が悲しむ姿を見て心を痛めながらお話を聞いていた。
次のシーンでは、静かに海を見つめた後、崖から飛び降りていた。
死にたいという氣持ちは全然感じなかったので、不思議に思ってもうちょっと入り込んで見てた。
自分が話を聴いて喜んでもらえるけども、また悩む人を見ての無力感と、反面、人間はそういう生き物だということもわかっているから、冷静な心境をお待ちだった。
仏教を追求するあまりに
死とはなんだろうとふと感じたこと。
そして、
自分がやることは話をきくことなら、
もうやったから、次を見てみたいという氣持ちから飛び降りたような感じがした。
だからこの方はある意味、悟りの方に一生懸命になったり、自分の立ち位置や役目に一生懸命になるあまり、最後がそうだったのかなあって。
→悟りに対しての執着、なのかな?
死んで見て、こういうことか、と感じつつ、全てがその後に後悔があったような感じもある。
だからといって禍々しい感じもなく、悲しさや怒りの感情、というよりも
事実を伝えてくれた感じだった。
話をうんうん、と聴いて
教えてくれてありがとうと答えると
身体は軽くなって、額の当たりにエネルギーを感じでくすぐったかった。
受け答えをして軽くなったあと
唱えてた音は
ドから♯ドへと上がり口角も上がった。
少しだけ目元は潤んだけど涙はこぼれなかった。
人生を見せてくれてありがとうという氣持ち。
尊いなあと思う感情。
なんか嬉しい氣持ちで目を開けた。
頭痛はちょっと和らいでた。
たくさんの関わってくれる御縁や魂がいて、
教えてくれることにすごく暖かくなる。
1人じゃないんだなあって思った。
◇映像を受けて感じたこと
生きることを楽しもうって思った!
感情を震わせられることが嬉しいことだと思った!
役目に囚われなくて大丈夫だということ、
今を思いっきり生きていこうと思った。
見えた僧侶の方と現在の私は、
感情を震わせ方が
真逆なぐらい違いそうだったけど、
そんな私を微笑ましそうに見てたから、
これで良いんだなあって思った。
『人に考えを伝えること』
(社会から求められる役割)と、
自分の感情を震わせて大好きな人たちと楽しい人生を生きること(自分個人の魂が求めること)
これは同時にできるのだということ。
そんなことを教えてくれたんだなあ🌸
私個人を存分に生きた方が、
社会的に出来ることの幅も広がるもんね、
うんうん🥰
魂は悲しいから怒ってるから
滞在したり話しかけるだけでなくて、
今回みたいに
『こんな感じだったんだよね〜私。だからあなたはこれを受けて好きに生きてね〜!』
っておしゃべりしに来てくれるために現れる魂もいるんだなあも思った。
死して尚、役割として話を伝えるあたりも、あの僧侶さんらしいなあと思って、ふふってなった🤣
※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡
つづく
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