お題目日記 Day16
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2021.09.23
【時間】
10分
【音】
♯ド
【見えたこと】
①
スイス?かな?
アルプス山脈?(ハイジみたいな風景)で
お山がすごく綺麗なところに2人の男女が立ちながら身体を寄せ合って山を見ていた。
◇女性
めちゃ天然パーマ!超絶クルクルで赤毛!
割とぽっちゃり?骨太?なのかなあ。
◇男性
骨太!ガタイめちゃいい。ヒゲ生えてて
カウボーイハット被ってた。牧場主。
②
女の子は最初はお花屋さんで働いてた。
小さい頃から天然パーマで
地毛のクルクルパーマを町の子に馬鹿にされていた。
大人になってから、お花屋さんに勤めても、当時は移動手段が少ないため、地域の人が大きく変わらないから、友達に失笑されたりと見てるこっちが不快になる感じだった😇
女の子としては、やめて欲しかったし、ムカつくけどひたすらに耐えてて、ボーイフレンドの彼に事情を話して慰めてもらってた。
馬鹿にされることの多い女の子だったけど
子どもにお花を渡すシーンでは優しく声をかけていたりして、心が優しい子なんだなあと思った!
③
2人は結婚した。
結婚当初、女の子は花屋さんを続けてたんだけど
②で出てきた不快感も感じてたから
旦那さんと一緒に牧場で働きながら、少しずつお花を牧場に植えたり、お花をたまーーーーに売るようなことをしてた。
牧場は牛がメインな感じだった!
女の子は牛舎をお掃除したり、ミルクを販売したりっていう部分を担当してた!
④
牧場が上手く軌道に行き始めて、
販路を広げるために
牛を屠殺する機会を増やしたんだよね。
女の子は旦那さんがそうするのを
モヤモヤしながら見ていて
それを見ながらお掃除してた。
お金もどんどん潤うし、大好きな人もいて。
だけど、販路を広げるために、命を殺す回数を増やすってどうなの?みたいなモヤモヤを感じてた。
だけどビジネスのことが分からないからっていう理由もあるし、大好きな旦那さんを信じたくて、言わなかった。
⑤
牛乳もチーズもお肉も、
美味しくて評判で町に売りに出ると喜ばれた。
花屋時代に感じた苦痛も無くなり
嫌味ったらしい子たちも寄って来なくなった。
だから町にでることも、楽しく感じて
いつしかクルクルの髪を
氣にしてたことも忘れてた。
町だけでなくて
牧場に買いに来る人も増えた時期でもあった。
⑥
子どもが産まれて、牧場でハイハイしたり、ヨチヨチ歩いたり!とにかくのびのびしてて可愛かった😍
⑦
旦那さんが号泣して、女の子が励ますシーン。
なんで泣いてるか分からなかったけど、おそらくビジネスのことでなんかあった感じ。
大量に牛を屠殺することをそこでやめて
『自分たちの出来る範囲で大切に大切にやっていこう。』って話し合った日だった。
⑧
そこからお互いの信頼関係も増して
旦那さんは仕事にも牛にも愛をかけるようになった。
そしたら牧場に来る人たちがめちゃ増えた😳
外に販路を求めすぎなくても
内側を満たしていったら
噂を聞いてやってくる方がたくさんいた。
⑨
子どもたちも大きくなって
牛以外も飼ったのかな?
馬に乗ってる女の子のシーンが見えた。
めちゃ氣持ち良さそう😍
⑩
自分の子どもが孫に『この髪で生まれこれて自分を愛せて嬉しかった。』って語るシーンがあった。自分の人生を堂々と生きてて愛に溢れて素敵だったなあ🥰
11
女性が亡くなる。旦那様も昔に亡くなったのかな?
子どもたちが大切に牧場を引き継いでた。
ハッピーエンド!!!!!
ってとこで今日は終わった🙋♀️☀️
良い話だったなあ〜🥰
【感じたこと、学んだこと】
人間だけじゃなくて
牛とか植物にも命があること、
たくさんの生死のエピソードの中で
私たちは生きてて、
且つどれも必要な生死だということ。
その観点から見たときに
大いなる流れの中で生きていることや
生かされてることをまた感じたなあ。
ちょうどしょうくんが
法華経は
この世界にあるすべてのものたちに祈りを捧げるためにもある、ということを教えてくれた。
虫や草木や粘菌類もすべて。
全てのものが幸福に生きる権利がある、と説いているんだって。
今回出てきた、牛、花のことも、
法華経の事を言いたかったのか😳!
なんて、こじつけかもしれないけど
そう思って遊んでた。
※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡
つづく