お題目日記 Day23
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2021.09.30
【時間】
12分
【音】
♭ミ
【学んだこと】
なんかもうとりあえずみんな応援してくれてて本当にありがとうと思った!!!
施餓鬼供養したら、
本当にみんなご飯食べれるんだと知った。
(向こうで宴会を今日はやりました。笑)
【見えたこと】
①
唱え始めたら1人の女性が目の前に現れる。
丸顔でふくよか?骨太?で幸せそうにニコニコしてるんだよね。
んで、これ本当に失礼な事を思ってしまったのだけど、こうやって日々の記録を書くから、何に似ているか例えを探してたら思わず【カバ】が浮かんでしまって『カバじゃないわよ!』ってツッコミが入った。
(本当ごめんなさい😭)
終わるまでところどころで
私はめちゃ謝ってました😭
②
お名前は幸とかいてサチさんというみたい。
当時はハイカラな名前だったと教えてくれた。
時代は江戸と明治ぐらいの明治よりの方で
K家(私の母の実家)にいらっしゃった方みたい。
家の掃除洗濯とかもするけれども
この方は信心深い方で、感じる方だったみたい。毎日お仏壇に手を合わせていた。そして感じたことを、子どもたちに勉学と交えて教えていた。
当時の人はまだ文字が浸透してなかったので
Kの家と町の公民館?(今でいうとそういう役割の場所)の2箇所で勉強を教えていた。
寺子屋みたいなことをしていた。
幸さんは、いつもニコニコしながら、
『お天道様は見守ってくれてるよ〜!』って
話したり、心が大切な事をみんなに教えていた。
自分と似てるなあと思って
話しかけてくれたんだなあと思ったし
私もこういうことをするんだよって
教えてくれた感じだった。
(この時もめちゃ私は謝ってた😭)
③
幸さんを見ると、幸さんの後ろにも、御先祖様がいーーーっぱいいて、花道をつくってた。
道の両脇に御先祖様がずらりと。というか人がどうかも分からない感じで、人じゃないものも含め霊体がずらりという感じ。
『みんな待ってるのよ。』
みたいなことを言われたので
花道を上がる。
階段みたいになってた氣がする。
通るとみんなお花をかけてくれたり
握手してくれたり
なんか芸能人が空港で出迎えられるような
もうあんな感じだった。笑笑
みんな通るごとに喜んでくれて
『ありがとう〜!』みたいな感じだった。
ちなみにちゃんと
お花のトンネルみたいなものも
霊体っぽい感じで作ってくれてて
卒業式みたいだった。
④
階段を上がっていくと
なんだかとっても強そうな神様が
玉座に座っていた。
明らかに氣が違うから御先祖様ではなく
神様だった。
イメージでいうと
不動明王さんとか国常立の神様とか
そういう感じ。とにかく強い人。
御先祖様やもう人かどうかも分からない動物も含めて大勢見守ってる中で
その強そうな神様とお話した。
一瞬怖くなって、
あれ?閻魔大王さん?
私死んだ?来ちゃいけないとこきた?
って思ったけど
(なぜなら映像がずっと夜で霊体ってわかる感じでみんなはっきりしてなかったから)
大丈夫だよ、と誰かに言ってもらった。
⑤
問われたのは
『お主は何をしたい?』
ということ。
私は
『自分として思い切り生きたい。』
『女性と子どもが元氣になる社会をつくりたい』
『小さい声を届ける人で在りたい。』
(女性、子ども、動物、自然とか人が見過ごしちゃうようなこと、こういうことも含めて)
みたいに何個か答えたんだよね。
覇氣が強くてビビってて
最初は言葉がしどろもどろだったと思う。
二つ目の問いは
私は最近、神様や御先祖さまがやりたい事、できなかったけどやりたかった事、私にやらせてくださいって朝起きてから神棚と御本尊に祈ってるのだけど
そこに対して
『覚悟はあるか?』
と問われた。
だから私は土下座みたいに
地面に手をついて御礼をして
『やらせてください!』って言ったのよね。
そしたら
その強そうな神様に
『キエーーーーイ!!!』
って大声の覇氣を当てられて
それが私のお腹にズンっときて
なんか祓われたような感覚になった。
そしたら強い神様は
『よろしい。これから大きく人生が進むから覚悟しとけよ。』と笑いながらいった。
私はとんでもない事を言った?と思って
ちょっとビビってて
またなんか激動すぎて疲れたらどうしよう😭
とか内心思ってたらそれを読まれて
『大丈夫、まず楽しめ!!!』
みたいな感じで笑って励ましてくれた。
そしたらMさんの顔が出てきたから
どうやらまずはそこから変わるらしい。
そしてMさんのお母様のKさんも出てきて
『ありがとね。』って手を握ってくれた。
その後は、思わぬところから
仕事が広がる?ような暗示がきたけど
読みきれなかった。笑
けど楽しんで欲しいとのことだったから
安心した😭😭😭✨✨✨
⑥
強そうな神様が合図をすると
みんなの前に御膳が現れて宴会になった。
私も何故か着物姿になってた。
お酒も出てきたから
『ああ、お酒注ぎにいかなきゃ、でも人数多すぎてどこから行けばいいんだろう😂オロオロ』
ってなってたら、
『あんたは主役だから!』
『私たちがやるからいいの!』
みたいな感じで、席に戻された。笑笑
どうやら年下が大事で偉いから!
っていうシステムみたいで
(上下はないけれど、主役だからということと、自分たちの代わりに動いてもらってるから、というニュアンスだった)
みんな歌ったり踊ったりしてたので
私も扇をもってちょっとだけ踊った!
何人かの霊体さんと輪になって
振り付けとか覚えてないけど
なんか踊ってた。
それをみんな楽しそうにみていた。
⑦
強そうな神様が
私が施餓鬼供養をしたから
みんなご飯を心置きなく食べられること
こうして宴をひらけたことを教えてくれた。
だからそれを聴いて
とってもうれしかった。
御膳でない人も
おにぎりを食べてたり、
人が動物におにぎり?をあげたり
子どもたちもご飯いっぱいたべたからか
走り回ってたりして
なんかすごく平和で安心した。
たしかに見えてる雰囲気の場所や人は
施餓鬼供養が終わって御本尊にご報告した時に
拍手してくれた世界と同じ見え方なんだよね。
だから今日はそこの人たちのところにいるんだなあと思った。
⑧
強そうな神様は
みんな私に期待してくれているみたい。
そして生まれてこの方
期待されて生きてきたらしいんだけど
期待に応えられなかったり、声や援助が届きにくかったんだって。
だから今回供養を続けてくれているから
コンタクトを取りやすいから
ありがとうって言ってくれた。
そして
『お前の付き合ってる【しょう】という男、
アイツにも期待しとるんよ。』
ということ、
もっというと
『しょうとくっつけたのはワシだ。』
というカミングアウトと
『もちろんワシだけでなくて、ここにいる皆と協力してやったんじゃ。』
と得意げにお話していた。笑笑
だからみんなそういう意味でも
お祝いしてくれた。
そしてその神様に
『しょうを、支えてやってくれ。』
と言ってもらった。
まるで父親が私に頭を下げるかのような口調でびっくりしていた。
強そうな神様なのにこの時はとっても優しい目をしていて
本当にしょうくんを可愛く思ってるんだなあって思ったの。
『お主が困ったらしょうが助けてくれる。』ということも合わせて教えてくれた。
⑨
宴も終わって、階段を降りて帰る時
みんな盛大に見送ってくれた。
こんなに応援してくれてて嬉しかったなあ。
幸さんは最後までついてきてくれて
御礼を言って、帰ってくる。
帰ってきてからすぐ
『カバって思ってごめんなさい🙇♀️』
って祈ったら『まあ、もういいのよ。笑笑』
みたいな感じで許してくれた😭😭
それ以外のみんなの歓声も聞こえたところで
今日は目を開けた。
※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡
つづく