見出し画像

前回はコチラ


2021.09.28


【時間】
11分

【音】


【学んだ事】

①『自然界や神様に対する感性を養う』

②『直感を信じる力を培う』

③『御先祖様供養は文化として伝える。
御先祖様供養をする心は①②を養うために必要。』

(【全ては周波数】という考え方もあるから
一見仏教とか供養とか関係なさそうにみえるけど、やっぱり心を育む上で大切なんだと感じた。)



【見えたこと】



森の中、草をかき分けてすすむ30代の男女。
男2人と女1人のチーム。
ボーイスカウトの子が着そうな探検服?(登山用の服だと思う)を着ていて、道なき道をズンズン進んでいた。何かの研究のため?のようだった。


熊に遭遇する。場所は高尾山。 

(夜に高尾山を登山した
私の過去の映像で教えてくれた)

『なんで熊がいるんだ...』となり、3人は叫び声を挙げて逃げる。熊は追いかけて、3人を殺した。3人は帰らぬ人となった。

※一応、高尾山、熊でるの???と思ったので
調べてみたらごく稀にいらっしゃるみたい🥺



男女の方は、入ってはいけないところを
ズンズンと進んでいるような様子だった。
目印の石碑や看板も無視して、入る。 

途中、道で転んだり、崩れかけたりしたけども
(神様たちはそうやってサインを出してた)

過信して進みまくった結果、崖?道?から足を滑らせて落ちる。都会出身の3人なので山を歩く足腰もないから、疲れ果てていた。


一方、熊の側としては、お腹に子どもを孕っていたので、人間と会ってびっくりして、襲ったらしかった。だから殺す氣は全然なくて、事が終わった後の景色をみて、熊は熊で後悔しているような悲しそうな表情だった。

人を殺したからここには居れない、
(人が探しにくるから)
そう思って移動していた。



熊は熊で人間を食べてみたらしいけど
(そのシーンは見なかったけど)
あんまり美味しくないし、食べる氣が起きず。

またシーンが変わって
人間が熊の油を取ったり、熊鍋したり、
『貴重だ〜!』って喜んでるシーンになる。


命は常に巡っている。

人は熊を殺しても何も大事にならないのに
熊が人を殺すと大事になる。

そこに切なさを覚える動物たち。
ある意味、割り切ってる部分もあるけれどね!


私はそれをみて
『人間側の感性が戻っていけばなあ』
って思った。

入っちゃダメ!って警告してたり
自然の中で、道がなんだか怖かったり
道が無くなったり、
崩れたりっていうサインがあるから、
そこに氣づいていれば
動物のテリトリーに入らずに
済んだんだろうなあと思った。


かと言って動物たちも
自分たちはどこにいこうかと思ってるから

なんというか 


守ろう!と思うのも大切だけど
自然界のルールをみんな知れば
別に守ろうと訴えなくても
各々が、察知して、自然とそれぞれの世界で生きれるんだなあと思った。


3人に対しては無事に弔われるように祈り
熊に対しては大丈夫だよ〜と祈った。



私が元彼さんと夜に高尾山を彷徨いていたシーンが出てくる。

何故か夜に徘徊するのが好きな人だったので、
『危ないからね!!!!』と言いつつ
ついていく流れになってしまったとき。
(ほんとに真似しないでね!危険だから!)

あの時も私は、
『そこは行っちゃだめ!!!』
『そっちは行く必要ないよ。』
気配を察知して元彼さんに伝えてた。

『どう見ても雰囲気やばいっしょ。笑笑 』
『なんで行くの〜〜😭😭😭』


とか思ってたけど

本当に分かんなかったんだなあ
と今更氣づく。笑


私の元彼さん、
自然や縄文文化が好きで
神様に敬意を払える方だったけど
そうなったのは21歳過ぎてかららしく

生粋の都会育ちで、自然の中で遊んだことが本当に少ないと本人が行っていたので、分からんよなあ...と今納得した。

(全ての都会育ちの人を言ってるわけではないです)
(あくまで彼に関してのお話)

これらのシーンから

『自然界や神様に対する感性を養う』
『直感を信じる力を培う』

ってすごく必要だと感じた。  




全くシーンは変わり、お釈迦様の世界にくる。

今日も目から宇宙を見せてくれた。
そのあと手や第3の目からも宇宙が見えた。

(身体が溶けて?宇宙が見える)

宇宙が露わになった場所から
(手や第3の目から)
お釈迦様はビームのようなものをだして

書いてておかしいんだけど
なんか色んなところからビームを出したんだよね。


んで、

やってみ???

と言わんばかりで私を見るから

私も自分の手を見たら溶けて宇宙が出てきて
手を正面に突き出すとビームが出るんだよね。笑

んで、第3の目からもビームが出てて

お釈迦様の方に乗って
2人でビームを出して遊んだ🤣🤣🤣

お釈迦様は私の感性をとっても褒めてくれて
なんだか嬉しかった。

ビームの意味はよく分からなかったけど
そこからエネルギーが出るってことかな?

遊んでいるうちに、またね〜!と手を振る場面になり、現実に戻ってきた。

施餓鬼供養

ちょうどこの日は
色んな流れが重なって
しょうくんの御指導の元で
自分自身で【施餓鬼供養】をする日だった。

◇施餓鬼とは?

生前の悪行などにより餓鬼となった霊魂や、無縁仏など供養されない死者に施しを行うことを施餓鬼と言う。
◇施餓鬼供養とは?

御先祖様だけでなくて、私と関わったありとあらゆる御霊を供養すること。


【時間】

23分


【音】



【不思議】
終わったら電波圏外になってた😳
(機内モード解除後も30秒ほど)


【見えたこと感じたこと】


準備の段階で、施餓鬼供養で唱えるお経を書きながら読み方を練習したせいかなんなのか、男の人?みたいな感覚になって、イライラムカムカしてきた。

しょうくんのレクチャーを受けてる時は、
何故かはよく分からないけどちょっとだけ
気持ち悪くなってきて

頭がボーッとしてきた。


御挨拶して、御供養を始める。

とにかく一心不乱に唱えてた。

意識の中では
真っ暗な中で唱えていて、
唱えるごとに身体が軽くなっていく感覚がわかった。

(スーッと抜けていく感じかな?)

背筋も段々と伸びてきて、胸を張るのがとっても楽になった。

唱えてる声を最後まで絞り出せば出すほど
ついているものが抜けていく感じがして
どんどん呼吸自体も深くなっていった。


〇呼吸

吸う息=御本尊や神様の御神徳福徳を頂く
(氣を頂く)

吐く息=神様に現実の体験や感じたことをプレゼントする

吸うでも吐くでもない時間、間
→人間でも神様でも仏様でもなんでもない
=人間であり、神様であり、仏様様である。


だからなのか
身体に一本の芯が通った感じで心地よかった。

最後の方は自然と口角が上がる。

そのあたりから
意識が浮かんできて
天使?子どもたちや、タヌキとか、キツネとか
みんな上に上がっていって

子どもたちなのか天使なのか分からない存在が
手を繋いで話になって空に浮かんで行った。

そのまま地球の映像が見えた。

青白い光の中にいて心地よかった。


【身体の経過】


姿勢は床に正座。
下向きで背中も丸まりながら唱える

→胸を張るのが楽になる
この時点で呼吸はとってもらく!

→自然と口角が上がる

→頭を引っ張られる感じになる


【唱え終わったあと】


御礼をお伝えしたら、みんなニコニコしてるイメージがきた。

スッキリした!
けど思考は働かなくてボーッとしてた。

しょうくんに連絡しようと思って、
ケータイの機内モードを解除したんだけど
【圏外】ってなった。
30秒ぐらい電波が入らなくて、
なんで?って思ってた。


しょうくんと喋ってたんだけど
AIみたいに感情がすぐ動かなくて
淡々としてた記憶がある。


【お供物を海に流しにいく時】


目的地をセット。
海岸付近までは順調。
途中止めるところが分からず、
あれよあれよと全然知らないバイパスにのる。

どうしよう!とかならず
『あ〜〜乗っちゃった〜』
って感情が動きにくいから焦りもせず
あーーれーーーって感じ。笑


もう分からないから適当にローソンに止めて
歩いて海までいった。

お水はけっこう重たかった🥺

このあたりから疲れたのか
感情が戻ってくる、

遠いよ〜重いよ〜
砂浜裸足だとアチチ🥺

みたいに

感覚もどってきて安心した。笑笑


海に流して御礼をいって
ここから無事に帰ります。とお祈りした。

『帰りは、通った道とは違う道を変えるのがセオリー。』ってしょうくんが言ってた。

どうやら、後ろを振り返らないように、らしい!


なので
帰り道では、ナビは違う道をセットして帰った。
ただ途中曲がるところが分からなくて、
どこだろ〜?と迷いながらもスムーズに帰った。

結果的にナビで設定したよりも
同じ道通らないように帰ることができたので
そのために迷ったんだなあと思わざるを得なかった。

なんでこんな不思議なことが
起こるんだろうとわらけてくる。笑


家から海岸まで街を一周してちゃんと帰ってきたから、お見事だなあと思った😳


帰ってきてからは
『供養が無事に終わりました、ありがとうございました、私も現世で頑張ります。』
って伝えたら

星空にめっちゃ色んな人が立ってて

『わーーーーーーー😍😍👏👏👏✨』

って大喝采してくれた映像が目に浮かび
平和に終わった。笑笑


みんな供養してくれて
嬉しいのかなあって感じた。

御供養するだけでこんなみんなワイワイしてくれるのが面白かった。笑笑

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡


つづく


いいなと思ったら応援しよう!