お題目日記 Day3
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2021.09.10
◇お題目を唱えた時間
約10分
***
今日は、噛む。やたら噛む。
口が回らなかった。
『いつもの私と何が違うんだろう?』
唱えながら観察していたら
ドの音程が楽なはずなのに半音低いシの音で唱えていた。
そして精神面の昨日との違いは、
実はちょっとこの日、次の日の仕事の事で
『不安だなあ、緊張するなあ...。』と思うことが、
頭の片隅にあった。
『氣持ちが沈んでいるから、
声色が下がったんだなあ...』
→お題目を唱えることを習慣にする際、
自分の基準の音を覚えていると、
心情の変化にも氣づけるのだなあと思った🙋♀️☀️
不安だと感じる自分を見つけたので、
『そうだよね、不安だよね。』と認めつつ
『私が味方だから、大丈夫だよ。』と
自分で自分を励ました。
不安な氣持ちはなかったことにするよりも、
じっくり見てあげた方が、心が解れると思う。
何が不安かなあ、と見ていくと、
『怒られたらどうしよう』
とか
『自分の想いとは違う方向に話が進んだらどうしよう』
=そうなった場合にうまくこなせない自分が嫌
という【ちゃんとしなければいけない】という意識からだったので、
期待に応えようとしなくていい。
私は私の足で立って、相手と育み合おう。
そんな氣持ちになっていた。
唱えれば唱えるほど、心と体が軽くなる感覚。
そこも分析してみるに、
唱えることで、これまで生きてきて我慢して溜め込んできた氣持ち(ちゃんとしなきゃという意識)を
外に出したから、軽くなったのだと思った。
氣持ちを我慢する、食べる、買い物をする テレビやネットで情報を見る etc.
=『入れる』
氣持ちを表現する、大声で歌う、やりたいことをやる 掃除をする、排便する etc.
=『出す』
⭐︎『入れる』と『出す』のバランスが崩れると、身体も心も不調が出てくる。
⭐︎『入れる』は簡単にできるけど
『出す』は中々難しいから、
意識的にする必要がある。
こんなことをお仕事でクライアントさんを見ていて感じることが多い。
(身体のケアと心のケアをさせてもらうため)
お題目を唱えることで、『出す』という行為をしているから、心が穏やかになって、副交感神経優位になり、身体緩んで楽になるのかな?
そんな風に仮説を立ててみた、そんな日。
唱え終わった後は、感情がポジティブでもネガティブでもなく、フラットな状態になる。
そこから御先祖様とか世界とか家族とかの映像が出てきて、ありがとうの氣持ちになったところで今日は終了🙆♀️🌸
***
◇結果
今の自分にフォーカスが当たった日だった。
※シの音→ドの音にした効果として
ドの音や、ハ長調自体が元氣で前向き且つ落ち着ける作用があると私は感じているのだけれども、
そんな音における作用も、穏やかさを取り戻すきっかけになったのかな、と仮説を立てている。
※私、めいは、音楽がとても好きなのです🤭✨
いつかその話もどこかでまとめたい〜!
◇Day3を終えての自身の変化のプロセス
1day
氣づき、癒し、語りかける。
自分の御先祖様やここまでのルーツに想いを馳せる
→過去、自分視点
2day
自分を俯瞰する、とてつもない命のバトンの先に私がいることに氣づく。
→過去と現在、宇宙視点
3day(今日)
現在の自分の状態を整える。これまでの感謝とこれからの希望と。
→現在、自分視点
感情の昇華のプロセスを踏む流れが自然と生まれていることがびっくり!
***
『っていうことがあったのーー!』
私はそう言いながら、しょうくんに電話で報告。ここにかいたようなことをシェアした。
『お題目を唱えた変化を事細かに記録した人いないから、なるほどなあ〜』
ここまでお読みの方は、お判りかと思うのだけど、私、心や身体はどんなパターンを踏んで動いているか、何が作用してるのかっていう分析が、やたらマニアックだと思う。
細かすぎて伝わらない人には、伝わらない内容だと思うのよ🤣(そういうモノマネ、あるよね。)
このオタクっぷりを見て、しょうくんは
『めいちゃんすごい!才能だよ!』
だなんて褒めてくれる。受け止めてくれる。
本当に仏様のように優しい...🤤
ちなみに、しょうくんは
何をしても、受け止めてくれる器の大きさ、
私が失敗したら自ら成長出来るように促してくれる手腕と包容力が本当にすごい。
人を育てるのが上手なんだろうなあと日々思ってます🤭
母性的かと思えば祭事の時の男らしさにキュンとする🥺♡
楽しいことや興味のあることが一緒なのも嬉しい!
ありがとうと思うのが、私がどん底の時にも側にいてくれて助けてくれたのがしょうくんだったんだよね。
だからしょうくんに対して、
本当に日々ありがとうの氣持ちでいっぱい。
日記のはずが惚氣がでてくる。笑
そんな日も、またよきよき🙆♀️
※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡
続く
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