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今を忘れてほしくない話

こんばんは、ちゃんと2回目も更新できて安心しています。

早速ですが本題に入ります。前回のnoteで、未来の自分に今の自分を思い出してほしいっていう話をさせていただきました。今回はこの思考に至った理由をまとめたいと思います。

子供の気持ちを忘れたくないから

未来の私!!ここを一番忘れないで欲しい!!頼むからこれを読んで思い出してくれ!!

私の将来の夢は心理カウンセラーです。でも、もしその仕事に就けたとしても、子供の気持ちが全く分からないカウンセラーにはなりたくないと思ってます。生意気な現役高校生の立場からすると、大人って子供の気持ち全然分かってなくれない人達ばっかりだなって思ってしまうんです。でも、それってきっと、当たり前のどうしようもないことなんだと思います。多分、大人になったら、誰もが子供ならではの繊細な感情を忘れてしまうような仕組みになってる。普段の生活で子供と接する時、「このぐらいの歳の時、世界がどんな風に見えていたっけな。」って思い出そうとしても、明確には思い出せない。私は思い出せる自信が無い。子供も大人も人間で、そんなに別物として考えるべきではないんだろうけど、きっと目線や考え方は変わっている。その子供の目線や考え方をここに残しておくことで、少しでも子供に共感できる大人になれたらいいなと思っています。
ただ、心理の仕事のことまだなんにも知らないので、こんなこと言えるのも今のうちかもしれませんね。

寂しいから

高校生活も終わりに近づいてきて、やっと、今の時間が貴重だという実感が湧いてきました。教室の雰囲気や、授業のだるさ、放課後に友達と駄弁ってる時のあの気持ちも、今しか感じられないということに気がついてしまいました。そこで私は思ったのです。絶対に忘れてやるもんかと。記憶に留めておくのは、きっと無理です。だからせめて、文章として残しておくことで、未来の自分にこの気持ちを思い出して欲しいのです。

最後に

今の自分にとっては、大人が未知の世界の住人に思えてしょうがないんですよね。そこに仲間入りしていく自分がまるで想像できないです。結局は大人になりたくないだけかもしれないって、今思いました。

思考が整理できて楽しかったですが、書いてる間にえぐい時間が溶けました。さては、noteって受験生がやっていいことじゃないな…?さて、どこまで続けられるのでしょうか…。

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