国際協力メディア｜人から覗く世界の景色
国際協力メディアでは、国際協力に取り組む方々に取材をします。その人が見ている世界の景色を覗き、生き方を考えるメディアです。
・何がきっかけで国際協力に興味を持ったのか
・興味を持ち始めた当時、何を感じ、何を志したのか。
・その中で、どんな挑戦をし、どんな失敗や成功を経たのか。
・現在、その人が見ている世界の景色はどんななのか？
・挑戦の中で得た、これからの国際協力者に伝えたい学びは何か？
・私たちは、同じ地球社会の住人として、どう生きていこうか？
メディア案内
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国際協力メディアの目的と世界観
国際協力メディアは、国際協力に興味を持ち始めた人が、より国際協力に対しての知見を深めて貰えるように存在します。
「国際協力」と調べてみても、JICAや、NPO、原寛太さん、ganasさんなど、かなり限られた情報源しか出てこないのが現状です。深く調べようにもなかなか学びづらいことに気づいたことが、このメディアを始めたきっかけです。
また日本には、国際協力に興味のある人たちで集まったボランティア団体や学生団体、NPOやNGO団体などが数多くある中、それぞれが個々で活動しているという点にも注目しました。
志をもってコミュニティに属している方がいますが、それぞれが別々の考え方を持ち、別々の国や人に支援をしている印象です。
しかし、もっと横の繋がりを深めて知見を共有しあうことができれば、より充実した国際協力のカタチが生まれるのではないかと考えるようになりました。
こう考えた理由を、国際協力活動の構造から踏まえてお伝えさせてください。
国際協力の活動は基本的に極端に2つに分かれています。1つは、ソーシャルビジネスが軌道にのってきた会社が余剰利益から国際協力を行う場合です。（JICAもこちらに分類させて頂きます。）
もう1つは、寄付もしくはボランティアで行っている場合です。寄付でお金を募り、得た資金を国際協力活動に充てています。さらに、自分の時間やお金など、身を削って、国際協力活動に取り組んでいます。ただ、全員が辛いわけでは無く、余裕のある個人の生活の延長で取り組んでいる方もいらっしゃいます。
ただ、同じ国際協力活動と言えど、事業を中心とした反復性のあるリソース資金や時間、人員）を活用した継続的な国際協力活動ができる所と、寄付やボランティアでの限られたリソースでの単発的な国際協力活動をしている所と、が存在しているのが現状です。
国際協力をしたいと志す人達は、意外とたくさんいるのに、お金の問題で実行できなかったり、お金はあるけど事業化できず、単発的になってしまい、逆に現地の人にとっては、「急に協力が終わった」という状況を創り出してしまっていたりします。
なので！
国際協力活動全体がより充実したものになるように、また国際協力活動に取り組むすべての方々自身の想いが実を結ぶように、国際協力メディアは、国際協力の知見をまとめていきたいと思います。
国際協力メディアが行う事
インタビュー記事
インタビューの場合は下記を取材し、記事にしていきます。
・何がきっかけで国際協力に興味を持ったのか
・興味を持ち始めた当時、何を感じ、何を志したのか。
・その中で、どんな挑戦をし、どんな失敗や成功を経たのか。
・現在、その人が見ている世界の景色はどんななのか？
・挑戦の中で得た、これからの国際協力者に伝えたい学びは何か？
・私たちは、同じ地球社会の住人として、どう生きていこうか？
国際協力を持続的にするための記事
記事例
・国際協力企業のビジネスモデル解説
・国際協力の始め方
・将来、国際協力で生活ができるか不安、どうしたらいい？
国際協力コミュニティ
無料
国際協力に関心がある方々が集まるコミュニティです。無料で運営しているので、参加者の皆さんの自発的な交流が必要となります。それが無いと、沈黙空間になってしまうので、ぜひよろしくお願いいたします。
オープンチャット「国際協力メディアコミュニティ」
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1記事目を投稿し、調査を行いましたが、共に活動して頂けるメンバーが集まらなかったため、メンバーが集まり次第、運営を再開致します。
気長にお待ちくださいませ。