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コロナ禍でも未経験からエンジニア転職を成功させた際に用いたWantedlyハック3選
はじめまして「ど」と申します。
都内の某自社開発企業でPHP, JavaScript等を扱うWebエンジニアをしています。
この記事では、実務未経験からエンジニアに転職したい方々が、どのようにすれば他の求職者の目に止まらない求人を探し出し、アプローチできるのか、その方法を私の経験談をベースに紹介しています。
2020年12月現在でも言われている通り、エンジニア転職の転職市場の実情として、企業が用意した採用枠に対して、実務未経験の求職者数が多すぎるという問題があります。これは私が転職活動を行っていた時期も例外ではありませんでした。
またさらに、私が転職活動を行った2020年3月から4月は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の真っ只中で、多くの企業が採用活動を取りやめ、求人数が著しく目減りした時期でもありました。
そのような時期に未経験から転職活動を行っていた私は、ごく一般的なやり方で就活に臨んだのでは、膨大な数の求職者に埋もれてしまうと考え、企業探しやエントリーの仕方に、ものすごく、ものすごく工夫をこらしました。
その結果、緊急事態宣言の真っ只中にあっても、わずか30社弱のエントリーで(※多いか少ないかは個人の主観によりますが、当時の情勢を踏まえると少ない方だと思います)、Web系の自社開発企業から内定を頂くことができました。
この記事では、私が実際の転職活動で行った工夫ついて、特にビジネスSNS「Wantedly」を用いた、効果的な企業探しの方法と、効果的な企業へのアプローチ方法について紹介して行きたいと思います。
この記事を読むことで「いかにして他の求職者が辿りつかない求人情報にありつくか」、「いかにして他の求職者と異なるアプローチで企業にアピールするか」について、私が行った具体的な方法を知ることができます。
この記事で紹介するノウハウは以下の3つです。
①Wantedlyを用いて他の求職者の目に止まらない求人を探す逆張り的手法
②エントリーにおいて効果的なWantedlyの使い方
③未経験者OKとは明記されていないが、未経験者を受け入れたことのある企業の探し方
この記事が、多くのエンジニアへの転職希望者様のお役に立てれば嬉しい限りです。
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