不完全なイベント"Im NOT perfect" #2
こんにちは。学生インターンのももねです。
今回も引き続き、3/10(水)〜3/14(日)に開催されたCLOUDYの新しいチャレンジ、【不完全なイベント"Im NOT perfect"】についてお話しします!
学生インターンとしてCLOUDYに携わらせていただくことになってから、今回のイベントが私にとって初の活動になりました。ご来場いただいたお客様とのお話やイベント企画制作などの活動を通し、私が考えたことを2つお伝えしたいと思います。
1つ目は、伝えることの大切さです。
"Im NOT perfect"ではCLOUDYをさらに多くの人々に知ってもらうきっかけになりました。イベント会場を通りすがっていく方々が興味をもって「ここでは何をしているの?」という形で、CLOUDYの取り組みがアフリカンプリントなどの商品を通して、どのような支援につながるのかをお伝えすることが多くありました。コンセプトをお伝えすると、「素敵ですね!」や「そうなんだ!」というお声をいただき、商品を手に取っていただけるお客様が増えたことが非常に嬉しかったです。
また、お客様が商品を選ばれている際に”不完全”な理由や商品のストーリーをお伝えすることで笑顔になっていただけることが多く、ガーナのワーカーさんたちと日本のお客様の繋がりを作れたような気がしました。そして、このように背景を知って頂くことでより一つ一つ手に取る商品を長く大切に使って頂けることにも繋がるなと思いました。
伝えることから創出される、「CLOUDYを知って頂くこと」「人とモノとの繋がり」から、より良い未来を築いていく確実な一歩になることを体現できました。
2つ目は、イベントを通して自分として何ができるのかを考える機会になったことです。
お客様に伝えることで、サステナビリティにと多くの社会問題について、自分で調べて学ぶ良いきっかけとなりました。それ以来、更に学びたいと思う気持ちが強くなり、毎日最低でも1つは何かしら学ぶ習慣がつきました。そのため、より良い未来のためには"今自分は何ができるのか"を考え、行動に移せるようになりました。
例えば、CLOUDYの取り組みのように、その商品を手に取ることで何かの支援に繋がるものを購入してみたり、環境に配慮されたものを選んでみたり。少しの変化が確実に問題解決に繋がっていくことを今回のイベントで学ばせて頂きました。
このイベントに携われたからこそ増えた、学ぶ機会、アクションしていく機会。私自身の成長の糧になったと感じています。
最後に、"Im NOT perfect"に参加してくださったお客様、わからないことを全て教え、助けてくださった社員のみなさま、学生インターンのみなさま、ガーナから応援してくださった鳥居さん、笑顔で様々なことを教えてくださった銅冶さんには素敵な体験をさせて頂き感謝しきれません。本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
〈CLOUDY / NPO Dooooooooよりお知らせ〉