歌うたいの休日〜同期の休日「THE FIRST TAKE」〜
同期の休日は、歌をうたうことが大好きです。
お笑いライブ「仁王立ち」の幕間映像(プチ動画)で、しばしば「THE FIRST TAKE」を流したり、ライブ中の企画も何度か歌ものが催され、YouTubeライブなどでも、歌から始まり、歌に終わってみたりととにかく歌うことが好きな4人です。
とりわけ、じんが軒並み外れて歌が好きで、その歌声はエンジェルボイス。
コバもミネも、一緒にカラオケに行って目の前で歌われちゃったら、惚れてまうやろレベル。
そして、何より、彼らはお笑い畑の人。じんの「天使の歌声」に対して、その相方のゆらは「悪魔の歌声」で、オチは完璧です。
そのバランスゆえ、CDを出そうが、フェスをやろうが、ちゃんとお笑い芸人でいてくれているような気がします。
それでは、彼らの「歌うたいの休日」遍歴を振り返ってみることにします。
記念すべき第1回仁王立ちの「THE FIRST TAKE」は、DISH// の「猫」を歌いました。
オチがゆらであることは自他共に認められております。
第4回仁王立ちの「THE FIRST TAKE」では、SMAPの「らいおんハート」
この回もゆらは、オチの仕事をしっかりとこなしております。
第5回仁王立ちでは、サスケの「青いベンチ」を熱唱しました。泣けるほどいい歌や。でも、彼らは芸人です。ちゃんと笑いどころもおさえます。
第5回仁王立ちの「お手伝い企画コーナー」にて、4人が最近弛んでいるから、それぞれのコンプレックスを第6回仁王立ちまでに克服してくるようにと指令が出されました、
当然、音痴のゆらは「音痴克服」。カラオケで90点を叩き出してこいとのミッションです。
ミッションクリアをするために、ボイトレに通い出したゆら。
その進捗具合を第10回仁王立ちの幕間映像にて報告しました。普通にちょっとためになるかも?
第12回仁王立ちでは、第1回の「THE FIRST TAKE」を振り返り、ボイトレの成果が出るのか出ないのか?をちょっとお試ししてみました。
ゆらの笑えない状態に、3人は困惑を隠せずも言葉を濁します。この状態を脱して、この先どんな進化を見せるのか?
そして、じんがCD(同期の休日名義でインディーズ)を発売するという、ネタとしては200点くらいのことをしでかしました。
その収録スタジオで、「THE FIRST TAKE」を撮影することを忘れないのが「芸人魂」なのでしょうか?
オチ不在になりつつある現状も、一周まわって笑える状態になることを、この先期待するしかありません。
ということで、幕間映像のプチ動画を1本の動画にまとめてみました。
メンバーシップ限定で公開ですが、本日11/8のDOUKINOKYUJITU FES’24に行けなかった同休生も、フェス開場待ちの同休生も、フェス帰りの同休生も楽しんでくださいまし。
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