Swiftで行こう!--スタンフォードで電卓!1
ポール先生の講義を実際にコードを試しながらやってみます。
まず、"Stanford - Developing iOS 10 Apps with Swift - 1. Introduction to iOS 10, Xcode 8 and Swift 3"です。
こんな感じでコードを書き、print出力してみます。ここで大事なのはconsole画面を表示させておくことです。これ、出てないとボタン押しても何もおきません。それではRUNして"7"ボタンを押してみましょう!"Call!"と出るはずです。
コードです。
@IBAction func touchDigit(_ sender: UIButton) {
let digit = sender.currentTitle!
print("\(digit)")
}
この時に重要なのは、
sender.currentTitle!
"!"重要です。これで強制アンラップします。あと、let digitとなっているところ、var としていると警告がでます。
そしてボタンをたくさん作ります。同じ条件のボタンなのでcopy&pasteで作っていきます。
こんな感じで並べます。そして計算結果を表示するラベルを作ります。
全体のコードは
class ViewController: UIViewController {
@IBAction func touchDigit(_ sender: UIButton) {
let digit = sender.currentTitle!
print("\(digit)")
}
@IBOutlet weak var display: UILabel!
}
となっています。
配置とコードでの紐ずけでした。ひとまずここまで。