【ご自身のDNAタイプが分かったら】楽しみ方③ジャーナリングする
「DNAマトリクス®診断」を受けて終わり。なんて、もったいない!
あなたのDNAタイプが分かったら、どうやって楽しみつくしますか?
【ご自身のDNAタイプが分かったら】シリーズでは、おすすめの楽しみ方5選をご紹介します。
【3つ目の楽しみ方】
ジャーナリングする。
結果資料「DNA Traits」には、あなたのDNAタイプが持つ特性が細かく書かれています。
「これ、わたしのことだ!」と、驚き楽しみながら読んでいただけたんじゃないでしょうか。
初めて読むときは、「DNAでこんなことまで分かるの!?」と驚きや感動が大きいと思います。
2回目、3回目と読んでいくと、どんどん冷静に自分を振り返り、分析できるようになります。
その時の気付きや疑問を、是非言葉にして書き出してみてください。
【ジャーナリングとは】
頭の中で考えていること、浮かんでいることを言葉にして書き出すことで、自分を知り、心を整理する手法のことです。
言葉にして書き出すことで、頭の中が可視化され、まとまらなかった色んな感情や考えが整理される効果があり、心理学的にも注目されています。
書き出した瞬間、自分の感情と切り離してその内容に向き合う視点を得られるので、自分自身を客観視する方法の一つとしておすすめです。
【なぜDNA×ジャーナリングなの?】
生まれ持った特性の中には、簡単に自覚できるものもあれば、自分ではなかなか気付けないものもあります。
気付けないのも当然です。自分にとっては当たり前すぎて意識すらしなかった感覚・価値観ですから。
でも、自分自身を主観的に見ながら、客観的にも捉えていくことが大切。
主観と客観の両方の視点を持つことで、DNAの特性を使いこなせるようになっていきます。
【特性を受け止められない時にも役立つ】
DNAの特性には、言われて嬉しいものもあれば、「こんな特性いやだな」「私はこんなんじゃないのに」と思わず感じてしまうものもあります。
言われて嬉しくない特性を受け止めるのは、大きな葛藤が伴います。
でも、DNAの特性を人生に生かそうと思えば、避けては通れない道。
そんな時は、ジャーナリングして冷静に自分の感情と向き合ってみると、新たな発見を得られるかもしれません。
【ジャーナリングしてみたら】
書き出してみたら、Facebookやnoteに投稿してみるのもおすすめです。
読んでくれたお知り合いや、全く知らない方から読んだ感想をもらえるのは、思いの外刺激になります。
書き出したものを全部投稿しようと思うと大変ですから、「人に見せてもいいな」と思える部分だけ思い切って投稿してみてください。