日本はもっと面白くなる
伊藤です、
フィリピンから
日本に無事帰ってきました。
空港では、ANAが七夕まつりをしていて
短冊があったり、ハッピを着て接客してたり
日本語であいさつしてました。
こうした日本の文化を海外でも
行うっていいですね。
嬉しくなりました。
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さて、
フィリピンから帰ってきて
感じたことを1つシェアします。
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日本<<フィリピン
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フィリピンには、政府がお金をかけて
開発した場所があります。
BGC (ボニファシオ・グローバル・シティ)
という所で、高級住宅街であり、1番栄えています。
日本だと、銀座とかそういうイメージですかね。
そこはもう、日本より上ではないかな
と感じました。
もちろん、国全体を見たら、生活レベルだったり
民度や街の綺麗さ、便利さも日本の方が上です。
ですが、BGCに関しては
綺麗さも便利さも、かなり素晴らしいです。
活気があって、治安もBGCの中であれば
日本と同じように夜、出歩いても問題ありません。
みなさん、恐らく
フィリピン<<<<日本
という印象があると思います。
「フィリピンって発展途上国でしょ」
という感想もあるでしょう。
現段階では、もちろんそうなのですが
うかうかしてると、あっという間に同じぐらいになります。
フィリピンが伸びてきて
日本は勝手に落ちていく、イメージです。
感度の高い人は分かりますよね。
とうとう、日本が安価で質のよい労働力を
提供する側に回りつつあります。
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日本をより面白くするには
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私は日本が好きなので、もっと活気があって
国際的にも存在感を増してほしいと思っているのですが
そのやり方の1つとして
”電子書籍”
というのは、結構面白いと思うのです。
なぜかと言うと、これまでって
巨人・大鵬・卵焼き (古いかな 笑)
的な、みんなこれが好き
テレビで言ってることが正解だ、みたいな
所があったと思います。
それがネットやSNSが普及して
色々な価値観・考え方が生まれ、広がっています。
そして、電子書籍に限らず
コンテンツビジネス全般ですが
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発信する人が増えれば増えるほど
尖った人が繋がり、どんどん面白い人や
場所・サービスが世に出てくる
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世の中に問いたい、伝えたいメッセージや
想いがあっても手段がなければ、1人で悶々としたり
それこそチラシの裏に書いとくしか、なかった訳です。
それが、今や誰でも発信できるし
書籍としてAmazonで売れるし、サロンで同じ価値観を
持った人が集まれる訳で、そりゃ、面白くなるでしょ。
特に電子書籍というのは
信頼感を獲得もできますし、売上も立ちます。
電子書籍だけで、サラリーマンの平均的な収入を
得るのも夢物語では全然ありません。
もっともっと届けたい想いがある人が
発信したり、出版して、活動すべきだと思います。
そうやって、色々な人が声をあげていった結果
日本が活気づいて、面白い国になるんじゃないかな、と
考えてます。
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そうだ、出版しよう
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最近、電子書籍にずーっと
フォーカスして色々なことを考えています。
話したいし、今日書いたように
もっと多くの人に電子書籍を活用してほしい
ということで、セミナーをしようかなと
思ってます。
15名とか少人数限定で
そこから電子書籍を出版する人が
出てくれたらいいな、と。
明日、お知らせしますので
またチェックしてもらえると嬉しいです。
ということで、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
伊藤 聡