【日光浴が大事】コロナで日を浴びない日が続くと不健康になる？！
mama beauty salonオーナーの原田です！
コロナの影響で家から１歩も出てない、日を浴びていない、という日もあるのではないでしょうか？
しかし！日を浴びないことで、健康にデメリットがあることはご存知ですか？この記事を読んだら、ベランダや玄関に１分間でもいいので太陽をぜひ浴びて下さい！
なぜ日光浴が大事なのか？
「おはよう」と目覚めてカーテンを開けると、気持ちいい太陽の日の光をあびる！この時に、あなたの体の中で心や体にとって大事な働きが活発になります。
最も注目したいのが「ビタミンD」です！別名「太陽のビタミン」と呼ばれています。ビタミンDは太陽の光によって体内で作られます。世界的な研究でビタミンDは「心臓疾患」「がん」「免疫」「胎盤」「骨」など３７種類以上の細胞に作用して、なんと２００種類以上の遺伝子の発現に関与していることがわかりました！
ビタミンDって何？
ビタミンDの働きは、ビタミンというカテゴリーを超えて、体の機能に欠かせないものです！日本の女性は、紫外線対策で、日を浴びたくない女性が大勢います。そのためビタミンDは不足傾向で、不足傾向に比例して近年多いのが「新生児ビタミンD欠乏症」といって、骨が柔らかくなる骨軟化症、頭蓋骨軟化のリスクが赤ちゃんに増えています。
ビタミンDには、骨の健康や病気に深くかかわる働きがあり、日本では産後赤ちゃんに飲ませるビタミンK２シロップは広く知られていますが、米国ではビタミンDシロップがあり、くる病の予防を行っています。ビタミンDが欠乏すると甲状腺機能異常や１型糖尿病の関係も注目されています。
ビタミンDは脂溶性ビタミンであり、コレステロールから作られます。日照時間が短くても、適度に日光をあびて、栄養のある食事ができたら感染症の予防効果への期待も高めることができます。
医療崩壊も現実味を帯びてきた今。私たちにできることは「健康」でいることではないでしょうか？常に最前線で医療現場で命を救っている方も同じ人間です！
日光浴びていないな、と思った方はぜひ日の光を浴びて、体にエネルギーを注入しましょう！
「食べ物から身体はできている」外出できないから、間食が増えて体重が増えた、朝昼晩ご飯のメニューの種類がそろそろ底をついてきた、イライラしてこどもにあたってしまう方、ぜひお話しましょう！
毎日９：００～・１５：００～インスタライブにて「簡単料理」「子育て」「夫婦・こどもとのコミュニケーション」「エクササイズ」「遊び」を配信しています！ぜひ一緒に楽しみながら、コロナを乗り越えましょう！
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