精神障害者に対する身体拘束について

精神障害者に対する身体拘束について辛口で書いて見たいと思います

精神病院では

患者が自傷他傷の怖れがある場合

医師の意志1つで長期間身体拘束されます

つまり

精神の病気を１度発症してしまった場合には

その人物は精神疾患患者となり

例えまともな部分が残っていても

落ち着きがない場合には

何をするか分からない人間とみなされる

という事です

精神障害者は精神保健福祉法によって

一般人とハッキリと区別されます

現実には精神障害者の中にも働ける人は居ます

でも社会の中で精神障害を明らかにした場合

一般雇用で働くのは極めて難しいと思います

障害者雇用でなら働けますが

老人ホームの場合

身体拘束は原則禁止で

緊急時にやむを得ない場合に必要最低限の身体拘束が認められています

身体拘束という観点から見た場合

精神障害者は人間よりワンランク下の生き物とされているのです

身体拘束は医師の決定1つです