森脇大輔

株式会社サイバーエージェントAI Lab経済学チーム。慶應義塾大学医学部共同研究員。キカク株式会社コラボレータ。元内閣府エコノミスト。 個人ページ https://sites.google.com/site/dmoriwaki/

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マガジン

  • 許認可データを活用していくぞ

    • 4本

    飲食店や、コンビニ、薬局など、行政が保有する許認可に関するデータを使って分析した結果を投稿していきます。

最近の記事

ワクチン輸入量7月分まで

    • ワクチン国別輸入量(2021年6月分まで)

      • ワクチンの国別輸入額

        • 行政データは経済センサスを代替できるか

          統計調査が直面する困難前回記事でも書いたように国民生活基礎調査の中止、国勢調査の公表延期など公的統計の作成が難しい状況が続いています。 この状況以前から、調査員の確保の難しさやオートロックマンションの普及、個人情報への意識の高まりなど、調査員による統計調査の実施は難しいという認識は統計作成者の間では一般的でしたが、そもそも外出や対面が困難になるという状況は、それを一層深刻なものにしています。 あらかじめ決まった事業所や世帯に対してオンラインや郵送による調査が可能なサーベイ

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        • 許認可データを活用していくぞ
          4本

        記事

          経済分析のデータ革命とその次

          COVID-19を契機にこれまで表に出なかったデータの活用が一気に広まっています。特に人の動きを捉える人流データは外出自粛の状況など緊急事態宣言の実効性を確認するために不可欠であり、国内の携帯キャリアグループだけでなくGoogleやApple、Facebookといったプラットフォーマーもデータ提供に乗り出しました。報道機関も毎日のように人流データを用いたニュースを流しており、すでに生活の一部になった感があります(NHK News Web)。 感染拡大の阻止が最大の課題となる

          経済分析のデータ革命とその次