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STARTUPS

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DMM.make AKIBAで活動するスタートアップの皆さんの活動をご紹介しています。
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#DMMmakeAKIBA

DMM.make AKIBAのStudio開放デーに参加しました!これまでの振り返り〜

こんにちは。RapidXです。 8月末でDMM.make AKIBAのStudioが閉館し、Baseに統合されるということで、 最後にStudio開放デーに参加させていただきました。 (写真は以前のものですが、、) Studioがなければ私たちの活動が数年遅れていただろうと思っており、 スタートラインのプログラムに昨年末に採択いただいてからの数ヶ月を振り返ると感謝の気持ちです。 そこで今日は昨年からの流れを振り返ってみます。 最初はドローンを作ろうとしていた「火災ゼロ

【発明家Ricky】人類にとってのコミュニケーションの必要性 - スマートマスクを通じて。

発明家 Ricky こと滝本力斗です。今回は現在開発しているプロダクト、スマートマスクのコンセプトでもある「コミュニケーション」について掘り下げたいと思います!近況報告としてはTSGの二次審査に挑戦中です!応援のほどよろしくお願いいたします。 スマートマスクがどのようなものかは上の記事で詳しく説明されておりますので、ぜひご覧になってください。 1. コミュニケーションとは「共有化」である コミュニケーションとはなんでしょう?身近でコミュニケーションと呼ばれる場面を想起し

ピッチを磨き込むと事業の解像度も高くなる

こんにちは!RapidXの正留世成です。 6月、7月はピッチをこれまで以上にやらせていただいた月でした。昨年は数ヶ月に1回くらいのペースでピッチの機会があったのですが、最近は1日に4回もピッチをした日がありました。これでもまだまだ少ないのかも、、ですね。 ピッチが良いからと言って事業が良いかは全く別問題というのは絶対そうだと思うのですが、ピッチを磨き込もうとすると事業の解像度を上げるしかないので、結果として個人的には得をしているように思います。 絵に描いた餅では意味がな

基板から作らないとこれ以上小さくならない!

こんにちは!だいぶ遅くなりましたが、5月の活動報告します。 マイコンとラズパイを使ったプロトタイプですが、小型化に成功しました! DMM.make AKIBAのテックスタッフの皆様に教えていただき、プロトタイプをどんどん小型化していく考え方、そしてhowの部分で半田付けの考え方まで教えていただき進めることができました。 ハード面はクリアしましたが、今度はソフト面です。元々のマイコンのコードをちょっといじるだけでいけるだろうと思っていましたが、そんな甘いものではなかったです

【発明家 Ricky】現代のダ・ヴィンチとは?21世紀のダ・ヴィンチになるために。

発明家 Ricky こと滝本力斗です!今回はマスク作りにも欠かせない、自分自身の Philosophy でもある「発明家の姿」について紹介したいと思います。 私は世界一の発明家(定義:21世紀のダ・ヴィンチと認められる)を目指し、現在発明家活動を行なっております。今回はなぜダ・ヴィンチを目指すのか?また現代におけるダ・ヴィンチは誰を指すのか簡単に解説していきたいと思います! 1. 世界一の発明家はダ・ヴィンチである世界一の発明家と聞いて誰を思い浮かべるでしょうか? 私が

4月は法人設立しました!

こんにちは。RapidXの4月の活動報告です。 二酸化炭素を感知して、ケータイに通知が来るところまで来ました。 これから小型化と、高度化を進めます。 マイコンにセンサーをつけて二酸化炭素を感知し、それをマイコンを通じて、ラズパイ(親機)に送り、さらにそれをクラウドに送って、二酸化炭素を可視化しました。 さらにこれを黒のマイコンから、オレンジのマイコンにプログラムを移しつつ、 センサーを小型化していこうと思います。 これができれば、センサーの大きさが半分以下になります。

まずは二酸化炭素感知器から。

こんにちは。3月もプロトタイプです。 いち早く火災発生に気づくためのセンサーです。 当初はドライバーでくりくりやって、その度合いを数値として計測して境界になるラインで区切って様子を見てみようという計画でした。 が、空気をセンシングするならもうちょっとリアリティが必要ということで二酸化炭素を感知して人に知らせてくれるシステムを作ることにしました。 二酸化炭素センサーはこのくらい小さいです。 最近は室内環境に世間でも注目が集まっており、二酸化炭素濃度によって「換気してね」と

【発明家 Ricky】十分な検討時間を費やした。今こそ実現の時だ。

世界一の発明家(定義:21世紀のダ・ヴィンチ)を目指しております、発明家 Ricky こと滝本力斗と申します!私が世界一の発明家を目指している理由はまた別にお話しできればと思います。今回は現在進行中のプロジェクト、スマートマスク "Circuvisor" についてご紹介させて頂きます! 1. Circuvisor とは? "Circuvisor"(サーキュバイザー)はコミュニケーションを豊かにするスマートマスクになります。 主に2つの機能を有しており、「①口元の投影 ②

【プロトタイプ】ソフト面に続き、次はハードを進めたい +たばこダメ絶対の話

防火センサーのプロトタイプ開発を進めています。 センサーが数値を受け取って、それを親機に送って、さらにクラウドに記録してそのあとは、画面上で一目で家の中の状況を把握できるというところまで。 まずはここまでのソフトの仕組みは来月中には目処がつきそうな感じです。 次はハードウェアをどんなものにしていくか?ですが、 どんなハードルを超えないといけないのか調べてみると 相当ありました、、、 ので、まとめたいと思います✊ 🧭設計■デザインはどんな感じで? ■電気系統の設計どうする

プロトタイプ開発始めました!

12月から1月に入っての活動報告をさせていただきます! これまで準備していたマイコン、ラズパイをついに繋げ始めました。 ロードマップ 防火センサーを作るにあたっていきなり本番環境を作るのは道が遠いのでまずはプロトタイプから、ということですっごく初歩の初歩なのになかなか出来ないのですが、そういう一喜一憂もまた楽しいです。 マイコン、これをセンサーと見立てて子機に、 ラズパイを親機と見立てて、 そして、クラウドはNode-REDを使います。 CO一酸化炭素を感知しようと

DMM.make AKIBA START LINEに採択いただきました!

COREはこの度12月より、DMM.make AKIBAさんによるインセプショナルプログラム「スタートライン」に採択いただきました。 このプログラムに採択されることで得られる恩恵は我々のようなこれからプロダクトを開発していくチームには大変ありがたく感じています。 DMM.make AKIBA スタートライン 一から開発をスタートできる製作施設やコワーキングを利用できるほか、DMM.make AKIBAさんのグループ・スポンサー・パートナーとの協業サポートもいただけます。

ぼくらが防火サービスを始めたきっかけ Why we start "ZERO FIRE"?

「おい、せな無事か!?」2014年4月のことです。 小学校を卒業して以来10年会ってなかった友人から突然メッセージが届きました。 僕はそのころ社会人2年目23歳のときで神戸に住んでいました。 よくよく聞いてみると広島の実家が焼けたことがわかりました。家が全焼し3兄弟の真ん中の当時21歳だった弟をその火事で亡くしました。 逃げないんじゃなくて、逃げられない一般の火事による死亡事故に対して、私はそれまで「なぜ、逃げなかったんだ」ということしか考えてきませんでした。 しかし、元