![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170433594/rectangle_large_type_2_4acfbb4032e4e596d13fb0aaf6573c43.jpeg?width=1200)
冬のCampstyle
冬キャンプでは、ドームテント+薪ストーブ。寝具はコットにマット+寝袋というスタイル。元々はタープ泊中心で地べたミニマルスタイルでスタートしていたのだが、歳経るごとにタープ→ワンポール→ドームテントと快適度を上げてきている。比例してギアも徐々に増えていき、今ではジムニーの荷室をギアでパンパンにしてキャンプに出かけている。
![](https://assets.st-note.com/img/1737092641-YKO6fyQHJgX8oCWEALZzajVr.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737092506-aNis9RruvYBIP8JG1detEZ32.jpg?width=1200)
ミニマルキャンプと言えば、ぱっと思いつくのは、ヒロシさんでなかろうか。ツーリングドームテント(或いはハンモック)、ピコグリル(焚火台)、オイルランタン…ザック1つにスタンレーのクーラーボックス。実にシンプルで美しい。
冬だと、どうしても薪ストーブなどの暖房器具もあるので、ザック1つは流石に難しいが、ミニマルであることは、重要なファクターであるはずだった。そのファクターをしまい込み、最近わざわざ野営までして、快適性を追及しているとはこれ如何にと悩む。今年の年末年始キャンプも、やはり快適で…これらなら家でゴロゴロしてればいいんじゃないか?…と危うくキャンプ沼の深淵に潜む「真理」を垣間見てしまうところだった。