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ラグジュアリー戦略について考えてみた

ハンドメイドの世界では
価格競争が起こりやすいのかなと
思っています。

価格を下げることは
価値を下げるということであり
誰も得をしないです。

と言いながら、
私もキャンペーンをしてみたり
実質値下げをしてしまいます。

値下げをしないというよりも
そもそもの価格設定を上げるために
何をすべきか?を模索していたら
ラグジュアリー戦略という考えにであいました。

キングコングの西野さんが
Voiicyで教えてくれました。

ラグジュアリー戦略とは
夢をつくるということ。
その製品に意味を持たせて
誰もいない市場で戦わずして勝つということ。

一番の違いは価格をユーザが決めるのか
こちら側が決めるのか

とのこと。

ハンドメイド業界では
ラグジュアリー領域
で戦っている人がいないのかな???

知らないだけかもしれないが。

とはいえ、この戦略が成功するには
認知度と普及の差分を大きくするということ。

知る人ぞ知る意味のある作品は
ラグジュアリーではないということ。

DMGStyLeとしては
認知を上げと普及を下げる
戦略を実行します。

DMGStyLeの作品って
めちゃくちゃ良いよね〜
でもなかなか手に入らない。
(手が届かない)
という世界を作る。

DMGStyLeの作品に意味を。

私たちは単なる値上げはしません。
圧倒的な高価格商品をお届けします。



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