今の「気持ち」を全て文章に書き出す
最近noteを書く時に、「感じたことを全て残したい」という気持ちで書いてる。
それはこのワタナベさんの記事を読んでから。
気持ちをまるごと書き出す。
今自分は24歳。この年齢に何だか違和感を感じる。
人生で初めて歳をとるのが嫌だと思ったかもしれない。
それは高校生の時や大学生の時に想像していた24歳の自分とは大きくかけ離れているからだ。良い意味でも悪い意味でも。
でも、24歳でいるのは今だけしかない。
でも、今ここで感じたことを記録に残しておくことは、良い事も悪い事も含めて、何かの役に立つ気がする。
自撮りを載せまくる同級生を思い出した
昔、インスタが流行り始めた頃ぐらいに、自分の顔の写真をこれでも買って載せまくる女の子の同級生がいた。
その子が
「よく何でそんなに載せるの?ってバカにされたりするけど、若くて可愛いって思える時に、写真で残しておきたい。一番若いのは今なんだもん。」
って言ってたのをふと思い出した。
自分が高校生の頃にはもうスマホがちょうど普及していたから、写真はある程度残っている。
それでも「あの時の写真をもっと残しておきたかったな」って思うことがある。
だから、24歳の今この時にどんな気持ちでいたのかを記録しておきたい
noteに全てを公開するかは別として、心が少しでも動いたらメモする。その場で。躊躇せず。
最近はコメントをくれたり共感してくれる人もいて、やっぱりそういう意味でも文章に残すのは意味のあることだと思う。
その日の体調とか、天気とか、気温とか、季節とか、状況とか、場所とか、聞いてる音楽とか、本当にいろんなことによって大枠の価値観とかって変わったりもする。
今考えてることは1年後に読んだら浅はかで、尖ってて、消したくなるようなものかもしれない。
でも写真を残すのと同様に、全て記録したいと思った。
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