備忘6

日々

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優しさのありかた

たぶん優しさには いろんな種類がある。 でもある種類の優しさは、本人が辛いこともある。 優しさって難しい

    • 感情のやり場

      最近は感情のやり場に困ることが多い。 自分と世間から見られる姿とその姿が違っていて なんだか、息苦しくなる。 友達に内緒にしていたわけではないけど ある1人に伝えていた内容をみんなに伝えられたり、なんともやるせない気持ちになる。 明るい未来を信じたい気持ちと疲弊していく毎日 優秀な営業マンは自分のお金のために、他人の夢を描き、物を売る。 世界はどこに行き着くのだろうか。

      • 目的地

        最近、周りの友達が結婚をしたり、マンションを買ったり大きなイベントがある。 人生の目的地がなんだか決まっているようで、少し羨ましい。 今でも、悩んでるし、目的地が決まらない。 だから前に進んでいるのか後ろに進んでいるのか、時として不安になったりすることもある。 時は前にしか進まず、振り返ることはできても、後戻りはできない。 寄り道なのか、遠回りなのか、あるいは近道なのか抜け道なのか最後になるまではわからないけれども、とにかく一歩踏み出すことが大事だなと感じる今日この頃。

        • アプリの出会い

          マッチングアプリでメッセージ盛り上がった人と会うことに。 メッセージが盛り上がるほど、リアルで会うのがしんどくなる。 今日お会いした方もすごく素敵な方だった。 素敵な分、自分の気持ちがよくわからない状態なのがすごくモヤモヤした。 28歳、後にも先にもどこにいくにも、いろんな気持ちがついてまわる。 何かを急いで決めることはしたくはないけど、漠然とした何かよくわからないものが、僕の胸を押している。 胸を押すくらいなら、背中をおしてはくれまいか。

        優しさのありかた

          レディ・プレイヤー1

          観ようと思っていて観れていなかった作品。 拡張現実のオアシスが発達した世界、今よりも20年ほど先の世界のお話。 将来起こりうる世界とそうなった時に何を大切にするか、そんなことをみたものに語りかけてくれる作品だった。 理想を現実化できる世界と、どうしようもない現実。 それらの境界が薄れていく。 日本のアニメやゲーム要素や入っており、楽しい作品だった。 ある種のSNSでも同じような現象が起きているような気がする。 アカウントの華やかな人生の切り取りに躍起になって、目の前の

          レディ・プレイヤー1