PS4版Real Farm メモその1
モンハンの新作でゲーマー達が賑わっている最中、なぜか私は農業ゲーをプレイしはじめた。
最近は新しいジャンルを取り込みたい感じがある。初代プレステの経営シミュはいくつか手に取ってはいたがあまりにも昔だし、当時は正攻法で攻略した記憶がないので改めてやってみた。
仕事道具を買い揃えたりしていくのはこの手のゲームの楽しいところ。オートセーブなのでうかつな買い物は命取りになるが、日割りのリースなどもある。
とりあえず雑に3日ほどプレイしてみた感想
・あまりにも過酷すぎる
・バグる(?)
・情報がない
チュートリアルを終わらせると35万ドル稼いでこいと告げられる。これで自分の農場を持つことが出来るようだ。
と言うわけでまずは他の農場で諸作業を代行していくこととなる。
最初は農場主が機器を貸し出してくれるので練習や試運転にはちょうど良いが、持ち込みで行う仕事の方が基本的にはおいしい構造になっている。
軽快なBGMと、ゆっくり走るトラクター。
まったりとした空気が流れる。
仕事は耕作から収穫まで一通りあるので、これだけでも一人前になれる。
仕事を覚えながら資金を貯めて農場経営をスタートさせる!なんて健全なゲームだ!
※そう思っていた時期が私にもありました。
$350,000の重み
このゲームびっくりするほど“Real”で、仕事がなかなか終わらないし、給料少ねえ!30分以上畑を走ることもある。
しかも、同じ仕事が出来るわけでもなくどんなにまずくても結局全部やらされるのであった。
↑カタログ内でもゴミのような低スペックマシンで作業させられることもある。アメリカンサイズの畑を何往復すればいいんだ。
↑農場主の悪魔の微笑み。農場経営のスタート地点は果てしなく遠い。
メンタルに追い討ちをかけるバグ?の存在
車の挙動がおかしくブレーキが全然効かなかったり、物にぶつかったり池に落ちると挟まって抜け出せなくなる。
こうなると自家用車なら売却、農場主の車ならミッションを途中放棄するしかなくなるので運転には最大限気を付けろ。
他にも水やり作業で永遠に仕事が完了にならず、麦畑を田んぼみたいに塗りつぶした事もありました。
というわけで今も絶賛バイト中ですが、どうにもネット上にあまりいい感じの情報がなかったので簡単な日記をつけることにしました。