【モテ新定番】この冬に熱いのは自家製味噌
大人のいい時間を彩るのは、ファーメント
仕事も遊びも妥協しないできるオトコ、今回はその極地を目指すオヤジにオススメしたい趣味をピックアップ。是非マスターして彼女をトキめかせよう❤️
モテるオトコに必要な条件は年々増えるばかり。昔は女性の仕事などと言われていた家事も今では花婿修行をしてでも備えるべき必須項目となりました。それにしてもこの国のモテ度はまだまだ低い。それらの条件をも軽やかにこなしてこそ、できる大人というもの。すでに手料理をマスターし、まだ満足できない諸兄が次に目指すのは何でしょうか。その答えのひとつは、ファーメント(熟成)なんです。
オヤジの色気はMISOで造る
シンプルな材料ながら実に深い味わいを持つのがファーメントの特徴。チーズ、ワイン、ヨーグルトから生ハムまで。ファーメントはラグジュアリーデートの食事には必須、クールな女性のベールを脱がし、本能をくすぐる逸品です。
その中でも編集部のイチオシはMISO。長い熟成期間を必要とするMISO作りは、生き急ぐ若いビジネスマンにはいささか力不足というもの。しかも、その魅力、まだまだ気づかぬ方の多いこと。つまり、オヤジの独壇場でブルーオーシャンというわけ。
そして、材料と熟成期間で無数のバリエーションが選べるのもMISOの良いところ。大豆?米?麦?あの娘の好みを最大限イメージして、ベストなMISOを見極めて。
いいオトコを最高に輝かせるのはMISO造りの汗だ
今回は編集部でもMISO造りを行ったので、その様子をお届け。初心者を含むなるべく多くの諸兄に届けるために、材料はシンプルにこだわります。(大豆、塩、米麹、水。)
なお、編集部もMISO造りは初体験。
造る過程に、多くの言葉は必要ありません。流れる汗で全てを語ろうではありませんか。
なお、編集部では初日の作業が深夜1時を過ぎたので、作業を見守る彼女を待たせすぎぬようくれぐれもご注意を。
彼女をトリコにするMISOの数々
手作りのMISOは、調理され、彼女の口に運ばれて、はじめて完結する。是非、手料理までを含めて彼女をトリコにしてほしい。
しかし、意中の彼女が喜ぶ手料理とは?過去の嗜好からの選択がベストであるのは間違いないのでしょう。しかし、そこに意外性やあそび心の要素は入り込む余地がありません。手料理だからこそできることとして、それらを含めたチョイスを選びたいものですよね。
では嗜好以外から選ぶなら?
編集部では、大人の艶女も、うら若き活女も、みなに純真な子ども心を持っている。そう思っています。
その子ども心を手料理によって引き出せたなら、造り手として最高の栄誉ではありませんか。
ならば、子どもに厳しく評価してもらおう。
そう考えた編集部では、我が子に自ら調理した料理11品全てに点数をつけてもらいました。
是非この点数を手料理の参考にしていただき、彼女の子ども心を震わせてほしい。
調理時に参考にしたのは以下のサイト。
細かなレシピが知りたい方はぜひ見てきていただきたい。
なお、辛い味の料理がなく、甘い味の料理の点数付けがずいぶん甘いのは子どもならではのご愛嬌。
他にも7品ありますが、画像サイズの関係もあり写真を撮り忘れリストのみ
・たっぷり夏野菜のコク味噌チャンプルー:3点
・春雨たっぷり肉味噌キャベツ炒め:3点
・下味不要!豚ロース肉の味噌漬け焼き:3点
・香ばしみょうがのごま味噌田楽:評価なし(食さず)
・トースターで10分!ネギ味噌香る部ルーミング厚揚げ:評価なし
・豚バラ肉とごぼうの味噌煮込み:4点
・(他)みそまる:5点
さて、ここまでMISO造りのセクシーな魅力を伝えてきました。ドラマな自宅デートをMISO料理で演出し、人肌恋しい季節をふたりとMISOで過ごしてほしい。編集部の願いはただひとつです。
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