見慣れた景色 聞き馴れた音 もう聞きたくない 全部全部聞きたくない 押し潰されそうになる 横になると 自然と涙がでる 生きなきゃよかった 出会わなきゃよかった 報われない命が。 歓迎されない命が。 心も身体もぼろぼろだ . . . どこにも居場所なんてなかった 居場所を潰したのは自分だ 居場所なんてもともとなかったのにね。
ファミレスで女子会を開いてる人たちが 討論をしていた 『異性への贅沢とは何か』 記念日にどこかへ連れて行ってもらうこと プレゼントをされること 夜景の見える素敵なところに 連れていってもらうこと ..っと、こんな討論をしていた 人それぞれ考え方というものはあるが 私にとっての異性への贅沢は こんなことじゃない 一緒に公園に居るだけでいい 公園でお話したりしていたい 記念日も何もいらないから ぎゅって抱きしめていたい ぷらぷら散歩するのもいい ほんとにすきな人
ある日先生に聞いた " みらのの良いところってどこですか?" 先生は いつも元気でポジティブで ちょっと天然なところかな! と答えた。 そう言われて私は 自分を褒めてしまった 『隠し通せている』と。 . . . " いつでも元気 " そんなのは違う どんなに辛くても元気なふりしてないと よけいな心配をかけちゃうし 家では怒られるから 元気なふりしてるだけ " いつもポジティブでちょっと天然 " これも違う 何から傷付くこと言われたり 見たりしても 天
世界を逆さまにみたことが あなたはあるだろうか 何を言ってるのか 読んでくださった方の中には 首をかしげた人が いると思う 高校生のとぼけたようで 深く考えていることを 少し聞いてほしい . . . 私は何もかも いやになった日には 夜の空を見上げる でも "見上げる"に ポイントがある 誰もが見上げるような やり方ではない 窓のふちを枕のようにして 上を 見上げる 格別で 特別な 空が見える いつも見ている空が 見慣れている空が 右をみても左をみても 端か
それはどうしても思い出せなかった しばらく学校休みだから 家にこもってると どうしても朝はたくさん寝てしまう 3度寝して3個も夢を見た 2個目に出てきた人が どうしても思い出せないのだ 記憶の片隅にある 同じ出来事なのに 懐かしくてもどかしいあの人の 名前が思い出せないのだ 無性にむずむずして 夢に戻りたいほどだ その想いが胸のなかを すばしっこく駆け巡っていて 今日1日が あっという間に感じた . . . 昨日とさほど変わらない今日だったな と、また思ってし
死ぬまでにやりたいこと ○スカイダイビング ○ダイビング 地球の上から下まで 落ちて潜っていきたい 世界中を旅したい 留まりをしらない 若いうちにこうやって いろいろ想像しておきたい 大人になる前に。。 高校生はもう大人なのかしら " 大人になることの曖昧化 " みたいな題名の話を 読んだことがある いつからが大人でいつまで子供なのか 明確な期限はないだろう 私は子供でいられるうちに 想像をたくさんしておきたい でもそれと同時に 想像を現実にした
夜。。 痛く寒い夜 いつもの小さい線路を越えて 騒がしい店の中で 1人ポツンと座って 考え事をするのが日課 今日もそうするはずだった 元カレが今カノと そこにいなければ、ね。。 イチャイチャしてるのを 見たくなかったわけでも 気まずいからでもない どうしても1人で居たかった . . . 悴んだ手で うまく開けられない自転車の鍵 馴れない手つきのように フラフラ漕ぎだす 久々の学校だったからだろうか この時間になって ドーンと気疲れが のしかかる 漕ぐのをやめ
真っ暗な部屋に ケータイの明かりだけが ひっそりと浮かび上がる 風がビュービューと窓を揺らす音 寝静まった部屋の 静まり返った あの脳に響く耳障りな ギンギンする音 愛犬のスゥースゥーした息遣い 昼は気にならない時計の チクタクいう秒針ですら 私の耳の奥を刺激した 静かな町の 静かな一角で 目をゴシゴシこすりながら 闇の部屋で 部屋の闇が濃い隅で 裸体は布切れに包まれ まるで死体のように 冷たい布団と一体化するわたし . . . 明日は寒くなりそうだ
自分らしく思ったこと伝えたいこと それを伝えられる場所を 探してたどり着いたこのアプリ。 今日からのんびり始めようと 思います。 自分の居場所にもなると思う だから大切に。思ったことだけ。 無理に思ったことを伝えようと するのではなく 自分の感性が消えないうちに メモするように..。 まだまだわからないことが たくさんありますが それでは本日より よろしくお願いします。