適応障害療養中 2ヶ月目に入った息子の様子に一喜一憂する親の話し
療養期間延長になり、少し気持ちが楽になってきたらしい。
クリニック受診時に話していた。
そして昨日は比較的元気で気持ちの切り換えが出来はじめた?かと思った。が、安易に安心してはやはりだめだったことの繰り返しを重ねているので、もう少し様子を見ようと思っていた矢先に、同じ事になった。
野球のワールドシリーズのドジャース優勝を観たら外食をするという話になり、出掛けた。
外食先に着いた途端に、表情が変わっていき、コンロを使う料理を注文したが、「もう帰りたい。」と。
何とか食べ終わり、すぐに店を出た。
息子の様子に一喜一憂する毎日。
今回はその様子をみて涙が出そうになり、我慢するのも大変だった。
出来ることは何でもやってあげたいが、それも限りがある。
今回の受診時に医師が「図書館とか行くのはどう?人は居るけれどそれほど気配がないけれど。」と言っていたが、まだ外に行こうとは思えず、家でやりたいことをやっているからそれでいいと話す息子。
本当にゆっくりゆっくり進めるのが必要なのだと感じさせられた。
焦りは禁物。
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