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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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最近遊んだゲーム所感 2024年8月

眠れない夜が続いております。この文を目にした皆様はいかがお過ごしでしょうか。
9月になりましたね。びっくりです。酷暑がこのまま一生続いて日本は滅ぶのだと思っていました。滅ばなくて良かった。

8月に遊んだゲームを思い出して書こうと思います。
なんだかんだそんなに遊んでないです。長い間メガテンに魂を束縛されていました。

ゲームに関して、手放しで褒めちぎるのが嫌いなので、少なからずネガティブな記述が含まれます。そういうのが嫌いな人と自己主張でいいねする人はBye*2してもらって、それ以外の人は読んでいただけると幸いです。
世界平和。

Cult of the Lamb

カルト運営ゲー
とても楽しかった。キャラクターが可愛い。

大昔にLobotomy Corporationというゲームを遊んで、管理しきれず序盤で投げたという思い出があり、Cult of the Lambもその手の管理ゲーだと思って手を出さずに放置していた。全然違うゲームだった。

ベルトアクションに近いアクションゲーム部分が攻略としては主だったので、特に信者管理に頭を抱えることもなくエンディングまで行けた。だいぶと遊んだけど、まだ開放してない要素もあるらしい。アプデが来たら続きやる。

基本はステージが全部で4つあり、ボスを倒したら次のステージが解放され……を繰り返すゲーム性。
いうまでもなくステージが進むと敵が強くなっていくのだけれど、私の嫌いな「体力が多くてただ時間がかかる」系統の強化が敵になされる。
正直ストレスはすごかったけど、ステージ攻略中も信者たち教団にいる方々はリアルタイムである程度動いていて、「時間がかかるステージ」にすることで時間経過のリスク、コストを効かせている構造なのだとは思う。
ボサボサ攻略していると1日が経過するので、そういうゲームなのだな、と納得はできた。

https://cult-of-the-lamb.fandom.com/wiki/Leshy

Leshyがかなり私好み。かなり可愛いし、なんならすけべ。傷が治ってお花が咲いたLeshyがかなり可愛いし、なんならすけべ。

4柱+1柱を信者にして、不老にしたらおおよそ満足した。

信者たちはみんな寿命で死んでいくのだけれど、頑張ればお気に入りの信者を不老化できる(喧嘩とかで死にはする)ので、酒池肉林も築けてハッピーハッピー。
でも信者とえっちできないのは悲しい。結婚はできるのに。信者同士はするのに。
できたらSwitch販売とかできなくなるのでできなくていいと思うけども。

死が大嫌いなので、信者をあんまり生贄とかにできず、そこそこ縛りプレイをしていた可能性がある。
このゲームにおいて信者はリソースなので、じゃんじゃん勧誘してじゃんじゃん屠った方がプレイは簡単かもしれない。

現在ローカルマルチのアプデが来てるけど、ローカル以前にマルチする相手がもういない。

真・女神転生VV

気になっていたのだけれど、発売後にものすごい勢いでネタバレがTwitter(ダサい新名: X)(でもよく考えたらTwitterもダサくないわけではない)に放流されていて「早くやらな!」となった。
おおよそ面白かった。別記事を書こうと思う。

ストーリーが私好みじゃないというか、かなり雑に作られていたと思う。要らない展開、はそうはなかったかもだけれど、要らないキャラクターはそこそこいた印象。

メルキセデク

天使ってあまり好きではないのだけれど、メルキセデクがえっちすぎて天使観が修正されそうになった。何このエロの塊。股間舐めさせてくれ(は?)

メガテンは真の1、2を大昔に遊んだ記憶が微かにあるくらいで、世界観のテンプレートみたいなものを特に共有せずに遊んだ。
もしかしたら、「メガテンってこういうものだよね」という共有知があれば違った印象が持てたのかもしれない。
少なくともストーリーはあまり面白くなかったので、「えっちな悪魔とピクニックするゲーム」として遊んでいた。

YHWH死んでるけど、日本以外でこのゲーム発売できるんだろうか。

They Bleed Pixels

横スクロール死にゲー。
難易度高め。面白いけどしんどいので途中で放置してる。

「こういうことされたら難しいな」ではなくて「こういうことされたら嫌だな」が詰まったゲームだと思う。
1つ1つのギミックは難しくないけれど、それが組み合わさって襲ってくるので、脳が結構忙しい。
シンプルな構造でも難しいゲームって作れるんだな、と学びがあった。

序盤は面白かったけど、途中から不快感の方が強くなってしまった。
けど精神に余裕がない時にやったので、ゲームは悪くないと思う。精神に余裕がない時にこんなゲームをするな

ロックマンエグゼ4

まだ途中。
小惑星が地球に落ちてきてやばいぞ! という話らしい。
3つのトーナメントを勝ち上がってやっと小惑星の話と合流する。

トーナメントが終わって小惑星の話を合流したところだけど、犯罪集団らしネヴュラの話があまりなくて「細かい設定とか考えられてないんだろうな」感がすごい。いや、多分そんなことないと思うのだけれど。

炎山が途中でトーナメントに負けたところが面白かった。何の描写もなく。

Zenless Zone Zero

今流行り(?)のソシャゲ。ビリーくんが可愛いな、と思って始めた。

キャラクター造形やアクションの見栄えに関してはソシャゲで群を抜いてると思う。カメラワークとか。
けどやっぱりソシャゲはソシャゲだな、という感想だった。操作がしにくいのは今更なのでさておいて、パリィは楽しいけど戦闘が単調なので飽きる。ストーリーも同じことを繰り返してるので飽きる。なんか色んなモード用意してるけど、どれもやることが一緒なので。多分、でもなく私はソシャゲに向いていない。

Steamで出してPCでやらせてくれないかな。操作が割と不快。

Toram Online

TORAMがTOЯAMとなっていたので、初めは「トイヤーアム」と読んでいた。斬新な名前だと思ってた。PC版を遊んだ。

なんかSteamでおすすめされてたので遊んでみた。とりあえずLv. 60くらいで「あ、今から遊ぶ物じゃないな」と思って撤退。レベリングはさておき、金策と装備作成が辛い。操作も大分としんどい。元がソシャゲだしね。

FF11を始めたときにも思ったけど、すでに知識のあるプレイヤーじゃないとどこになんの情報があるのかぱっとわからないUIが苦手。

Blade Assault

初めのボスを倒したところで投げた。

まず翻訳が終わり散らかしている。そろそろinteractionを相互作用って訳すのやめてほしい。と思って英語で遊んだ。

ゲームとしてはよくある(ありすぎ)な横スクロールアクション+ローグライクな死に戻りゲー。
Skulというゲームを遊んだときにも感じたのだけれど、個人的にこの手のゲームが苦手っぽい。Skulはなんとか最後まで遊べたけど、Blade Assaultは無理だった。
理由は、画面の情報量。私の脳は、敵が密集して見にくい中で攻撃モーションを確認してクールタイムのある回避を行うようにはできていないっぽい。
Skulぐらいの難易度か、Dead Cellsぐらいの落ち着いた情報量じゃないともう脳がついていかない。

確か動画見て派手めな戦闘ができそうと思って買った気がする。少なくとも、一人目のキャラで戦闘は斬って逃げて斬って逃げてで単調だったので直ぐに飽きてしまった。別キャラ解放に条件があったので、これやるなら別のゲームやろうと投げることにした。すまない。

このジャンルのゲーム、高難易度にしようとしてただ画面を見にくくするか、ボスをやたら硬くする流れないですか? 気のせい? 面白くなくない? そんなゲーム。

ONCE HUMAN

面白くはない。Undawnの後継作?

9月は積んでいるゲームをもっと消費していきたいのだけど、どれくらい遊べるだろうか。
ここまで読んでくださり誠にありがとうございました。

Youtubeでゲームしてるので良かったらみてね。


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