SNSについて素人視点での考察
こんにちは。今日考えたことは、SNSの使い方についてです。
これからイチゴの農家として動き出す際に、できればネットだけで販売は完結させたいのでSNSは絶対必須なものだと考えています。
そこで、僕がいまの時点で持っているSNSへの印象とそれぞれの使い方について考えていることを書いていきます。
的外れなことも多いと思いますが、現時点でのまっさらなイメージをここに残しておいて、あとあと研究してまた比較してみようと思います。
Instagram(インスタグラム)
考察した特徴
写真がメイン、とにかく綺麗な部分を見せたほうが効果的。お店の商品そのものよりも、お店が出す雰囲気がダイレクトに伝わる可能性が高く、ブランディングと言う意味では一番カスタマーへの訴求力が高いものではないだろうか?
そう考えた理由
いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人たちの多くはインスタグラムから出てきている人が多いように思われ、さらに企業からの直接の案件などを依頼されやすい。企業からすると、自社のイメージを崩さないインフルエンサーに依頼すると考えれば、イメージ戦略として重要な要素であるものではないかと考えた。
Twitter(ツイッター)
考察した特徴
文字がメイン、商品の魅力を短く端的に伝えるという意味ではキャッチコピー的な言葉の使い方が向いているものだと考えられる。SNSの中でも最も拡散性が高く、自分の商品を知ってもらうというポイントにおいては最も効果を発揮するものではないだろうか?
そう考えた理由
これは、元ZOZO社長の前澤さんによって強く印象付けられた。あのお金配り企画。賛否はあったが、結果としてリツイート数と前澤さんのフォロワーも爆増した。Twitterを越えて様々なニュースでも話題になり、この一件で前澤さんのことを知った人も多かったんじゃないだろうか?
Facebook(フェイスブック)
考察した特徴
自己を紹介する機能が多く、企業やコミュニティなどの説明をする場所としては最適。第2の自社サイト的な使い方をしている事業者が多い。
そう考えた理由
もはや僕の周りにアクティブなユーザーはおらず、事業者や企業が最新情報を発信する場と化しているように見えるから、自分が新規営業をかける際に事業者をFacebookから探すというようなことが多かった。
YouTube(ユーチューブ)
考察した特徴
一番人柄が伝わりやすい場所だと思う。働く人、農園の人のキャラがしっかりと立つこと、また視聴者が得をする要素を入れることが効果的。どんなチャンネルなのかを一言だけで説明できる方がよさそう。
そう考えた理由
自分が視聴者として考えたら、視聴のとっかかりは何か新しい知識を求めて見始めることが多いが、そこから何度も見るチャンネルはその配信者のキャラの好き嫌いで継続視聴していることがよくあるなと感じたため。キャラが好きであれば、配信者の素が出ている動画は内容の良し悪し関係なくみてしまうことがある。
note(ノート)
考察した特徴
結構ビジュアルが大事、写真はもちろん。説明が中心の投稿の場合でも図解やリンクの貼り付けをした方が読まれそう。文字はあまり長くない方がいい。
そう考えた理由
自分がみてしまう記事は結局写真が多い内容や、図解系、リンクが貼られていてみやすい文章が多い。記事数が多すぎて長い文章だとなかなか見る時間が取れない。
俺これ全然できてないな、、頑張ろう。