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[アカデミー賞注目作]2025年の注目映画を洋画オタクがサクッと語る その1
Noteでは初めまして! スタッフSです!
いきなりですが!
普段はYouTubeでお店のヴィンテージギターの試奏ばっかりしている僕は、
実は超がつくほどの映画オタクでして。。。
家にいれば配信で映画、外に出るなら映画館で映画、学校帰りにTSUTAYAでレンタルと、
ほんと映画漬けの日々なんです、、、 幸せもんです
そんなこんなで今年もチェックしましたよ! アカデミーのノミネート作品!
今年もいろんな映画が注目されてますね〜
ざっと見てみると、今年の注目作は、ブルータリスト、名もなき者、教皇選挙、ウィキッドにデューンといったところでしょうか 楽しみですね〜
…ところで、気が付きましたか?
ブルータリスト? ウィキッド? 名もなき者って誰だよ
いやほとんど知らねえよ 日本でやってなくね?
そーーーーーなんです!
これらは海外ではもちろん公開済みなのですが ほとんどは日本ではまだ公開されてないんです。
つまり。。。
ここから来るんですよ……!!!! 良映画のゴールドラッシュが!!!!
これを黙って無視はできないですよね!!!???
でもね、、、
僕大学生なんです。 いま期末なんですよ
そうなんです。レポートあるんです。全然。時間はないんですよね〜
てことで
超時短!
さらっと軽めに!
個人の意見丸出しで!
個人的に厳選した期待の映画を挙げていっちゃいます!
・ リアルペイン〜心の旅〜 1/31
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ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)とベンジー(キーラン・カルキン)は、亡くなった最愛の祖母の遺言で、ポーランドでのツアー旅行に参加する。従兄弟同士でありながら正反対の性格な二人は、時に騒動を起こしながらも、ツアーに参加したユニークな人々との交流、そして祖母に縁あるポーランドの地を巡る中で、40代を迎えた彼ら自身の“生きるシンドさ”に向き合う力を得ていく。
主演はソーシャルネットワークで有名な実力派のジェシーアイゼンバーグ
そして今回は監督と脚本も務めているという事で個人的にかなり話題
ただ、一番の注目ポイントがここ! なんと配給がウェスアンダーソン作品やリトルミスサンシャインなどでお馴染みのサーチライトピクチャーズなんです!!
この会社はお金ってよりも才能ある監督や脚本に重きを置いている節があるので、とにかく打率がものすごい高いんですよね! ほんと良映画ばっか!(個人的解釈)
そんなサーチライト発でしかも心温まるロードムービーだなんて まさに鬼に金棒
さらに演技もピカイチとなればこりゃもう見ない手はないですよ
・ 野生の島のロズ 2/7
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無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとオポッサムのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだった。渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていた──。
シュレックシリーズやカンフーパンダで有名なドリームワークス制作のアニメ映画
昨年長ぐつをはいた猫がノミネートされていたのも記憶に残っていますが、正直この映画はかなり期待しているんです!
というのも先に公開されている海外コミュニティの支持がものすごい厚い!
まあ長靴をはいた猫もストーリー、アニメーション、どこをとってもかなりの傑作でしたから納得も納得
今回のアニメーションも、確立してきたスタイルのまま色鮮やかに大自然を描き切っていてみるからに壮大、そして何より動物たちが可愛い。
今アニメ映画界で一番勢いのあるドリームワークスだからこそぜひみておきたい一本ですね
・ ドライブ・イン・マンハッタン 2/14
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夜のニューヨーク。ジョン・F・ケネディ空港から一人の女性がタクシーに乗り込んだ。シニカルなジョークで車内を和ます運転手と女性はなぜだか波長が合い、会話が弾む。聞けば運転手は二度の結婚を経験し、幸せも失敗も経てきた。一方プログラマーとしてキャリアを築いてきた女性だが、恋人が既婚者であることを運転手に容易に見抜かれてしまう。もう二度と会うことのない関係だからこそ、お互いの本音を打ち明けていく二人。他愛のないはずだった会話はやがて予想もしなかった内容へ発展し、女性は誰にも打ち明けられなかった秘密を告白し始める。
他に紹介している映画と比べると少しマイナーなこの映画ですが、実は個人的に一番期待楽しみな映画がこれなんですよ
それはなぜか?
ショーン・ペンが出ている 人生映画だから これです
僕から見たショーンペンって、イントゥ・ザ・ワイルド(監督作)とLIFE!なんですけど、僕の中ではどちらもベスト5に入るぐらい大大大好きな映画なんですよね
というのも、名言がありえんくらい多いんです それもなんか
ああ、生きてるな〜 人間だな〜
って感覚にさせてくれる名言というか。
よくわかんないんですけど、ものすごい説得力があるんですよね。
それでいて爽やかで、見る度に元気付けられるんです
今作はダコタ・ジョンソンとの対話形式みたいで、しかもどうやら名言が多いみたいですので、もうほんと楽しみです バレンタインに公開なのも粋ですね〜!
・ ブルータリスト 2/21
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ホロコーストから逃れ生き延びるも、愛する妻や姪と強制的に引き離されてしまったラースローは、移住先のペンシルベニアで実業家のハリソンと出会い、家族の早期アメリカ移住と引き換えに、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計・建築を依頼される。しかし、母国とは文化もルールも異なるアメリカでの設計作業には多くの障害が立ちはだかり、ラースローが希望を抱いたアメリカンドリームの裏には大きな困難と代償が待ち受けていた……。
アカデミーでは作品賞等で10部門にノミネートされているこの作品
巷で話題のA24が配給ということでかなりの注目作ですが
上映時間がまさかの3時間
主演は戦場のピアニストで有名なエイドリアン・ブロディ!
ウェスアンダーソン映画からピーキーブラインダーズのヴィランまで幅広い役をこなす名俳優ですからねー 個人的に大好きな俳優なのでとても楽しみ!
どうやら今度TOHOシネマズ日比谷でインターミッション付きで先行公開するらしいのでぜひ行きたいところ!
課題があるので今日はとりあえずここまで…!
て言う割にはだいぶ書いちゃいましたが、、、笑
続きは第二弾で!
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