大経大生の利用しているサブスクを大調査!!
私たちは学生目線で大学をPRする活動の一環として、大阪経済大学の広報誌「SOUHATSU」の広報隊ページの企画編集を担当しています。
SOUHATSU55号では、「あなたの推しは?大経大トレンドアンケート」を行いました。
コロナ禍でサブスクを利用する人が増えたといわれるけれど、どのようなサブスクがあるのだろう?大経大生は何を利用しているのだろう?そんな疑問から私たちは大経大生の利用しているサブスクについてのアンケートを実施しました!
*サブスクとは‥サブスクリプションの略。「定期購読、継続購入」を意味し、商品やサービスを所有・購入するのではなく、一定期間利用できる権利に対して料金を支払うビジネスモデルのこと。
<アンケート調査方法>
【回答者】75人
【調査方法】Microsoft formsによるアンケート
【アンケート期間】2021年9月10日(金)〜9月20日(月)まで
Q.登録しているサブスクはありますか?
全体の56%がサブスクを利用していました。コロナ禍で動画配信等のサブスクが流行し、広報隊の中でも利用している人が多いこともあって、予想より少ない結果でした。
Q.あなたが登録しているサブスクは何ですか?(複数回答可)
1位 Netflix(17人)
2位 AmazonPrimeVideo(10人)
3位 AppleMusic・LINEMUSIC(各6人)
※回答者43人
その他:Amazon Music(3)、 Hulu(2)、 U-NEXT(1)、radiko(1)、新日本プロレス公式 サイト(1)、 新日本プロレスワールド(1)、Google one(1)、 QQ 音楽(1)、スタディサプリENGLISH (1)、 dTV(1)、 Amazon Student(1)、 Nintendo Switch Online(1)、DAZN(1)
利用者が特に多い5つのサブスクの中で、上位は動画配信サービスでした。それに続き、音楽サービスに人気がありました。1つのサブスク利用で複数の動画や音楽が楽しめるため、多くの学生が利用しているようです。
Q,毎月どれくらいサブスク利用料を支払っていますか?
1位 0~500円(11人)
2位 1,501~2,000円(9人)
3位 501~1,000円(7人)
※回答者39人
1つのサブスクで500円以下のモノを利用している人が最も多いという結果でした。平均金額は1,328円!最高金額はなんと3000円で、4つのサブスクを利用している人がいました。
Q,サブスクに登録して何か変化はありましたか?
・CDを購入しなくなった。
・様々な曲や作品に触れるようになった。
・アニメを見る機会が増えた。
・海外の作品を気軽に観るようになった。
サブスクを利用することによって様々な作品に触れるようになったという回答が多くサブスクの利用は大経大生にとって気軽に様々な作品に触れることの出来るサービスとして、大きな役割をはたしていることが分かりました。
Q,あなたが気になっているサブスクは何ですか?
1位Netflix(10人)
2位AmazonPrimeVideo、YouTube Premium、Hulu、Spotify(3人)
その他:ホテルの宿泊、家計簿、洋服、香水、電動自転車、お菓子、花、猫のエサ、無印良品の家具など
※回答者33人
上位を占めたのは、動画配信サービスや音楽配信サービスでした。その他にも洋服・香水など身に着けるものや、家具・自転車といった今まで購入するのが当たり前だと思っていたものなど、さまざまなサブスクが登場していることに驚きました。
各種サイトはこちら↓↓
自転車:https://cogicogi.jp/
香水:https://coloria.jp/lp/fragrance_calendar
Q.サブスクをいくらまでなら利用しようと思いますか?
一番多い回答は「1000円」でした。
学生の内はあまり高いサブスクを使わない傾向が見られましたが、中には費用対効果を見込めるのならいくらでも支払うという回答もありました。
【総評】
サブスク利用者は回答者の半数ほどで思ったより少なかったものの、動画や音楽の配信サービスが人気なのは予想通りでした。これらのサービスは、たくさんの幅広い作品に触れられるので学生にとって魅力的ですよね。今回のアンケートで初めて知った面白いサブスクもあるので、今後さらに発展してどんなサービスを受けられるようになるのか楽しみです!
担当:入谷、木原、德網、藤代、守屋、古川、椹木、鷲山、大村、藤原