リブセンスにかかわる人が、日々をつれづれ描いていくマガジンです。
livesense daysという名前の、このブログが立ち上がって、3ヶ月となりました。50記事を越えました! どこか懐かしい色彩のlivesense-ishな風景がそれぞれに立ち上がり、私たちの大切にしている生活が連なっています。気取ることのない、馴染みの絵の具を使った生活世界の素朴な描写。そういうものこそ、ふだん僕らがインターネットで目にしないものです。 プライベートの話も、シゴトの話もありました。休職者に、退職者さえも筆を執りました。方針も検閲もノルマもなく、それぞ
以前、チームで本屋さんに行った話を書きました。 しかし、問題が発生しました。収納場所がないのです。つまり、本を格納するための空間です。空白というか、空隙というか、兎に角、そういうブランクでヴォイドなスペースがなかったんです。由々しき事態です。 やるせない問題に直面したとき、ぼくは自分の内側ではなく、外側に答えを求めます。情報を探します。でもこれは、思考停止をするわけではありません。思考するためにこそ、情報を探すのです。ニューロンに情報を流し込むことで回路を作動させるような
今日の午後はチームでジュンク堂へ。15冊ほど買ってきて、チームデスクには今70冊の本が並んでいます。 慣れない仕事をするときは先達の助言を大切にしています。それはもちろん身近な先輩やアドバイザーのときもあるし、一方でそうした条件が揃わないときは、本に助けを求めることも多々あります。良い本と一緒に働くことで、未熟な自分もいくぶんマシな仕事ができるようになります(と信じたい……)。 こちらはチームデスクにいるウズラさん。本と一緒にこんな生き物も並んでいます(インコもいます)。
noteマガジン livesense days を始めます。 昨日はEVISBEATSの『ひとつになるとき』というアルバムを聞いていたんですが、あまりの良さにネット評を探していたらHMV ONLINEにこんな記事を見つけました。 どちらも、日々の何気ない生活の中で、ふと立ち止まると見えてくる小さな幸せ、訪れる“いい時間” “心がゆれる”瞬間を切り取った、とっても穏やかで素敵な楽曲ですよね。 立ち止まって、心を緩めてみると「意外と日常って悪くないな」って思えるような。 張