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秋田県の鹿角市に2週間滞在してみて

7月7日から7月20日まで、秋田県鹿角市に滞在した。

鹿角に行くことになった理由は『おてつたび』。募集では半農半Xを推奨していた。半農半Xとは、収入の半分を農業で稼いで、もう半分を各々好きな仕事で稼ぐこと。と自分は解釈してる。

日本各地でさまざまな経験をしたくて、農業に挑戦してみたいと思っている自分にとって、ぴったりの募集内容だった。ちなみに応募したときは、鹿角のことを全く知らず、読み方すらわからなかった(鹿角は『かづの』と読む)。

普段は関東に住んでいる。秋田に行くのは初めての経験だ。
2週間の鹿角滞在でどんなことを体験し、どんなことを感じたのかを書いていく。


◯シェアハウスのメンバー

シェアハウスでは自分を含めて4人で生活した。

秋田県の20代男性、Aさん
Aさんは秋田県の各地を回って、自治体関係の動画制作や農業の手伝いをしている人。人口減少に強い危機感を持っている。関東に住んでいる自分は人口減少についてそこまで関心を持ったことがなかったので、彼の話は新鮮だった。

千葉県の60代男性、Sさん 
Sさんは保険の仕事をしている。既にお客さんがついているので、あまり仕事をしなくてもなんとかなるらしい。新潟や山形で農業の手伝いをしていたから経験が豊富。買い物や温泉に行くときにSさんの車に乗せてもらって本当に助かった。車は自家用車で、千葉から乗ってきたらしい。すごすぎ。

千葉県の20代女性、Iさん 
Iさんは唯一の女性メンバーで、福祉関係の仕事を辞めて鹿角に来たらしい。彼女は植物の色素を使って布を染める「草木染め」をしている。鹿角に来なければ、草木染めを知ることはなかったと思うと、貴重な出会いだった。料理が上手。

『おてつたび』で鹿角に行くという選択をしなければ、この人たちと出会うことはなかった。彼らと出会えただけで、鹿角に行って本当に良かったと思う。

シェアハウスのメンバーと、受け入れ先農家の方

◯熊の話

当初、レンタカーを借りるのは高いので、自転車を交通手段にしようと考えていた。でも「熊が出没するから、自転車はやめたほうがいい」と説得され、自転車は諦めた。万が一にも、死にたくなかった。

熊が出るなんて、テレビの中の話だった。一方で熊が出ない地域に住んでいる自分にとって、熊が出るかもしれないという状況はワクワクした。

熊についての話を聞いてみた。
お世話になっている農家の方の話だ。朝、おばあちゃんが農作業をしていると、熊に引っかかれて怪我をしたという。別の話では、息子さんが自転車に乗っていると、熊が茂みから現れて2メートルの距離で遭遇したらしい。どちらの場合も命の危険があった。
普通に暮らしていても、熊と遭遇するなんて恐ろしい。

おばあちゃんがやられたときの看板

長く住んでいる人の中には熊を軽く見てしまう人もいるらしい。熊が出るかもしれない山で山菜採りをして、熊と出会ってしまう事故がよくあるという。交通事故と同じで、いつも遭遇するわけではないから、どこか他人事のように思ってしまうのだろうと思った。

そんな熊に関する面白い体験もあった。クマ肉を食べたのだ。食べたクマ肉は諸事情により流通しておらず、猟友会に関係ある人の間でしか食べられないらしい。


熊鍋

解体される前の熊の画像を見せてもらったが、熊は170cmのおじいちゃんよりも大きかった。その人が熊と並んで笑っている写真は少しシュールな光景だった。

ワイヤーで釣られている熊

クマは普通に食べると臭みが強いらしいが、下処理をした人は上手に臭みを消していた。実際に食べてみると、確かに臭みがなく、ホロホロと柔らかい食感だった。脂身が少し多く感じた。ちなみにクマ肉は冬眠から覚めた春が1番美味しいらしい。

◯農作業の話

・農業について
鹿角で携わった農作物はフルーツトマト、品種名はアンジェレ。トマトの栽培ってイメージつきます? 自分は全然できてなかった。
一つの苗からできるトマトには、赤く熟しているものもあれば、まだ青いのもあり、実がなっていないものもある。収穫には時間差があるから、毎日スーパーに並ぶ。

収穫中の自分

・トマトの収穫作業について
赤い実を取る簡単な作業と思うかもしれないが、実際は結構難しい。明らかに赤い実は簡単に取れるけど、赤の一歩手前のオレンジ色っぽいものも収穫する必要がある。早く取りすぎると売り物にならず、逆に遅すぎてもダメ。また晴れの日と曇りの日で色の見え方が違うから、さらに難易度が上がる。

自分がやった後から慣れた人がチェックして、「これも取れるよ」と指摘されることがあり、上手くできずに悔しい思いをしました。
収穫の色の見極めを広げようと試みましたが、逆に売り物にならない未熟な実を取ってしまい、本当に難しかったです。

・トマトの管理作業について
不要な部分を切る「脇芽かき」という作業がある。脇芽は放っておくと成長し、茎のように太くなる。早い段階だとわかりやすいけど、成長した脇芽は判断が難しい。自分はみんなに比べて自分は脇芽を判断するのに時間がかかり、歯がゆい思いをした。

「誘引作業」も難しかった。茎をクリップなどで固定して、成長する方向を誘導するのですが、これにより収穫量が増えるらしい。トマトの茎には、人間の関節のように曲げやすい方向がある。曲げやすい方向に茎を曲げて成長をコントロールしようとするのだけど、初心者にはその曲げやすい方向がわからず、難しかった。

曲げやすい方向を教わる一同

試しに曲げてみたら、駄目な方向に曲げてしまい、茎が折れるなんてことがよくあった。やらかした場合でも、包帯のようなものを巻いてリカバリーはできる。

・害獣について
これは聞いた話。ただ、その内容が衝撃的だったので書き残しておく。

愛くるしい見た目のアナグマという害獣が現れたそうです。
アナグマはトマトを食べたり、ハウスを荒らしたりするので、罠を仕掛けて捕まえたらしい。その後の対応に驚きました。アナグマが罠にかかった後、棒で撲殺したとのこと。

きっと農家の方にとっては、害獣に対する恨みもあるから駆除できるのだと思った。でもその瞬間は誰もが見るのが辛かったらしく、席を外したそうです。とはいえ、自分は見たかった。

誰だって駆除なんてしたくないけど、やらないと作物が食べられてしまうので仕方なくやっているはず。ここから目を逸らすのは良くないと思うので、自分はその現場を見届けたかったです。まぁでも実際、その場に遭遇したら怖くて見なかったかもしれないけど……

やった農業作業は全体の一部ですが、本当に難しかったです。きっと数をこなさないと上手くなれないと思う。自分が納得できるまで上手くなりたかったけど、それは2週間では難しかった。

また鹿角に来て、仕事をしたいって思ってる!

◯シェアハウスでの生活

みんなと協力して、シェアハウスで過ごすのは初めてだったから、とても新鮮だった。シェアハウスで生活したことはあるけど、自分のご飯は自分で作って食べて、自分の部屋にすぐに引きこもるという生活をしていたから。

家事の分担で揉めたくないと思い、なるべく積極的に洗い物などをするようにした。上手く行ったように思うけど、実際のところは「アイツ全然やってないじゃん」と思われていたかも。唯一の女性メンバーであるIさんには料理を作ってもらうことが多く、本当にありがたかった。

ほぼIさんに作ってもらったカレー

みんなで協力して料理をしたときもあった。

みんなで作った料理

また、Aさんが買ってきたお酒をみんなで飲むことも多々ありました。これも感謝です。

秋田のお酒

自分はレンタカーを借りなかったので、移動手段は人に頼りっぱなしでした。特にお世話になったのがSさんで、温泉には何度も連れて行ってもらい、青森まで行って白神山地にも一緒に行きました。Sさんがいなかったら、温泉に行く回数も減っただろうし、白神山地には間違いなく行っていなかったでしょう。本当にお世話になりました。

白神山地の入口

シェアハウスの水は山から引いているらしく、普段飲んでいる水とは違って、体調に変化が現れた。少し便通が良くなったような。
ところで年間の水道料金は3000円ほどらしい。すごい安い。

庭には池があり、1日中水が落ちる音がして、風流だった。水の落ちる音が好きだから、心地よかった。

鹿角は関東よりも気温が5度くらい低いので過ごしやすく、眠るときも冷房いらずで体調が良くなった。

でも一夜だけ真夜中に獣の鳴き声が響いたときがあって、それで目が覚めたのは最悪だった。

下の動画は謎の動物の声が入っている。よかったら聞いてみて欲しい。

◯イベントの話

・毛馬内のお祭り
お祭りに少しだけ参加したが、それでも雰囲気を味わうことができて良かった。特に印象に残ったのは、カラオケ大会。参加するだけで1000円もらえ、優勝すると1万円の賞金が出るという大盤振る舞いの催しだった。1000円もらえるなら一瞬歌おうかと思ったけど、さすがに恥ずかしくて断念。一方でカラオケしてる人の前で踊っている人もいて、陽気さが羨ましかった。

カラオケ大会の様子

・バーンナイト
14日には「バーンナイト」というフェスが大湯の道の駅で開催されていた。出演者の方は知らない人ばかりだったけど、それでもとても楽しかった。「秋田は人口減少率ナンバーワン!」とを言っている演者もいて、自虐が面白かった。観客は温かい雰囲気で音楽を楽しんでいて素敵だった。

ステージで盛り上がっている様子

・クラッシー主催の交流会
ローカルなイベントとしては、NPO法人クラッシーさんが主催する交流会があった。ここではバーベキューを楽しんだ。鹿角にゆかりのあるものが多く出て、どれも美味しく、鹿角の食文化の豊かさに驚いた。

『味噌のきりたんぽ』『大ちゃんホルモン』『鹿角牛ハンバーグ』をいただいた。また、受け入れ先の農家の方は自宅で炭酸水を作る機械を持っており、それを使ってハイボールをたくさん飲んで、酔いつぶれた。

きりたんぽ

この場所に来なければ出会えなかった人たちと出会えて、とても良い経験ができた。

・最後の日の送別会
鹿角の最後の日には、受け入れ先の農家の方が送別会を開いてくれた。そこで『鹿角ホルモン』を食べた。これがまた美味しくて最高だった。みんなでお酒を飲んで、美味しいものを食べて、酔いつぶれて、良い夜だったな。

鹿角ホルモン

◯文化の話

田舎はどこか排他的な雰囲気があるものだと思っていた。でも鹿角は違った。具体的に言えないけれど、どこかウェルカムな感じがあった。もしかしたら歴史が関係しているのかもしれないと思った。

鹿角は炭鉱で栄えた町らしい。だからいろいろな場所から人が集まってきたという歴史がある。そうした背景があるからこそ、どこかから来た人を歓迎するマインドが今も残っているのかもしれない。

こういった背景が現代の人のマインドにも影響を及ぼしていると思うと、面白いと思った。

◯買い物できる場所

当初、鹿角に行くことになった際、一番不安だったのは買い物。自分が住むシェアハウスから一番近いスーパーが約10km先にあると知って、「いやいや、まじか」というのが正直な感想だった。

でも、いざ行ってみたら、シェアハウスの人たちに助けられたこともあり、買い物には困らなかった。あらかじめ滞在する期間分の食材をシェアハウスに送ったこともあるけれども。

鹿角にはスーパーは3つあり、それぞれに特色があった。
「いとく」というスーパーは、少し高いけど良いものが揃っている。
「マルホンカウボーイ」はディスカウントストアのような感じ。
「ユニバース」は海鮮系に強みがある。
まぁこれは全て受け売りだけど。

鹿角にはコンビニもある。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、大手3社が揃っている。さらにガストやダイソーもある。
買い物に関しては、鹿角で暮らしていて困ることはなさそうだなって思った。でもカラオケはないらしい。遊ぶ場所には困るかも。

◯温泉の話

Sさんのおかげで、多くの温泉に行くことができた。鹿角市の全ての温泉施設に行くのが目標だったけど、さすがに2週間では難しかった。それでもそこそこ行ったので、それぞれの施設の感想を書いていく。

五の宮の湯
料金は600円。内湯とサウナ、水風呂が使えたが、檜の湯と露天風呂にはお湯が入ってなかった。料金と施設の内容が合っていないと感じた。この施設をネットで調べると不正受給の記事が出てきて、そのお金を返すためにランニングコストを節約しているのかなと思った。

五の宮の湯

花輪温泉 ゆたろう
料金は500円。2つの内湯とサウナ、水風呂がある。寝転べる整いスペースもあり、サウナと温泉のバランスが良い施設。500円でこの内容はかなり良い。

ゆたろう

鹿角市大湯温泉保養センター 湯都里
料金は450円。内風呂とサウナがあるが、露天風呂にはお湯が入ってない。また水風呂に入ることを禁止されていた。理由は不明。整うスペースもない。ただ館内の休憩スペースには手塚治虫の漫画が揃っているので、漫画を読みに来るのなら良い場所だと思う。

湯都里
手塚治虫の漫画

毛馬内七滝温泉
料金は400円。内湯と露天のみ。ただし源泉かけ流し。サウナはありませんが、露天の景色がとても良く、源泉かけ流しということもあって満足度が高かった。

七滝温泉

湯瀬ホテル
平日2500円、休日3000円。内湯と2つの露天がある。この地域の相場よりも遥かに高いが、それだけの価値があった。内湯の広さや露天風呂から見える木々の景色が魅力。川の流れる音で耳が癒やされた。入浴後はフリードリンクも楽しめ、ジュースや酒、煎餅も提供されている。値段が高いので躊躇したが、行って良かった。

湯瀬ホテル
フリードリンク
ピアノもあるなんて

鹿角ホテル
料金は800円。内湯と露天、サウナ、水風呂があります。露天風呂の景色が良くて、サウナと水風呂もあるのでバランスの取れた施設に感じた。

鹿角ホテル

六助旅館
料金は300円。内湯1つのみで、高齢の女性が1人で経営している様子。営業して100年以上経っているらしく、歴史のある建物での温泉は貴重な体験だった。窓からは高価な湯瀬ホテルが見え、新旧の対比や値段の対比でなんとも言えない気持ちになった。

六輔旅館
窓から湯瀬ホテル

アルパス
料金は300円。内湯とサウナがある。水風呂と整い椅子はない。スキー場の施設にある温浴施設。大きな窓から見える景色が素敵。ただし窓は曇っていて視界が悪い。コスパに優れてるって思った。

アルパス

・総評
コスパよく、温泉とサウナを楽しみたいなら『ゆたろう』へという感じ。次、鹿角に行くときは、行ってない温浴施設にも訪れて、全ての中からおすすめを決めたいなーと思ってる。

◯現地の人だけが知る場所

受け入れ先の農家の方が、ここに住む人しか知らない場所に案内してくれた。車に乗り、けもの道を走る。その道は地元の人間でないと決して通ることがないはずの道で、アスファルトで舗装されていないからガタガタ揺れた。普通に熊も生息する場所らしい。

獣道

最初に立ち寄ったのは小川の前だった。すぐに車を降りるかと思いきや、農家の方はクラクションを鳴らした。熊にここに人間がいることを知らせるためらしい。車を降りてからも雄叫びをあげて、熊に人間の存在を知らせる。熊に馴染みのない僕にとって、その光景は新鮮に映った。小川の中にはサワガニがいた。サワガニを唐揚げにして食べると美味しいのだと教えてくれた。

小川

車に戻り、再びけもの道を走った。次に来た場所は先ほどよりも大きな川。川の水は澄んでいてとても綺麗だった。川の中には無数のオタマジャクシがいた。この数のオタマジャクシを見るのは初めてだったので驚いた。

水が流れる音を聞いていると落ち着く。自分が子供だったらこの川で遊びたくなるんだろうって思った。大人になると、川に入りたいという気持ちよりも、濡れた後のことを考えてしまう。

普通に旅行に来ただけでは、この場所を訪れることはないだろう。現地の人と関係を持ったからこそできる特別な体験だった。

◯お土産

お土産を買える場所としては、スーパーと道の駅がある。NPO法人のクラッシーの方に案内してもらい、おすすめのお土産も教えてもらった。おすすめされたものと、買ったものを書いていく。

・スーパー いとく

この土地でよく食べられている焼き肉のタレらしい
鹿角で作られているみそ
鹿角で作られているしょうゆ

・道の駅おおゆ

おおゆの外観
鹿角でホルモンといえば「幸楽 ホルモン」らしい
鹿角のリンゴジュース

・道の駅かづの あんとらあ

あんとらあの看板

おすすめは、アップルパイ(写真撮り忘れた)

◯アクセス

ここまで読んでくれたあなた。鹿角への興味が少しはあるのでは? ということで、大宮駅から花輪鹿角駅までの主な交通手段と時間、値段を書く。
※2024年7月30日現在の情報。


・青春18切符+高速バス(10時間ほど)
大宮駅〜盛岡駅 2410円(青春18切符1回分)

盛岡駅〜花輪鹿角駅間 2100円(往復券を買った場合は1900円)

合計 4510円(往復券を買った場合は4310円)


・夜行バス(8時間ほど)
大宮駅〜鹿角花輪駅 9700円~12400円

合計 9700〜12400円


・新幹線+高速バス(5時間ほど)
大宮駅〜盛岡駅 13200円

盛岡駅〜花輪鹿角駅間 2100円(往復券を買った場合は1900円)

合計 15300円(往復券を買った場合は15100円)


最も安いのは青春18切符を使った場合、約5000円。
夜行バスは価格幅があり、安いときを選べば、約10000円。
楽なのは新幹線+高速バスだけど、約15000円。

あるいは『どこかにビューン』っていう、JRのキャンペーンを使えば、大宮〜盛岡の往復チケットが6000ポイントで手に入るから、これを使うのも良いかもしれない。もしも盛岡を引き当てたら、ぜひ鹿角へ。

◯まとめ

2週間の鹿角滞在は楽しい時間だった。
『おてつたび』を通じて、普段の生活では得られない農業体験や、地元の方々との交流することができた。シェアハウスでの生活や地元の温泉巡りでは、鹿角ならではの魅力を堪能できた。

今回の滞在を通じて、新たな挑戦や発見がたくさんあった。初めての農作業や熊との遭遇話、さらには地元の方々との交流など、一つ一つが貴重な思い出。

鹿角は、炭鉱の歴史があり、多様な文化を受け入れる背景があるため、どこかウェルカムな雰囲気があった。

また鹿角を訪れ、さらなる体験を積んでみたいと思う。今度はまだ訪れていない温泉や観光スポットを巡る予定。
次行くのは、多分秋ごろかな。

最後に、鹿角で出会った全ての人々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

皆さんのおかげで、素晴らしい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。


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