祝1周年! 放送作家の僕が、僕を描く。
noteの街に住むみなさまに、ご報告です。
この度、僕のnoteが……、
なんと、1周年を迎えました🎉🎊🍾
ジャンプに連載している漫画なら、表紙&巻頭カラーで祝うタイミングですね。キャラクターの人気投票も行われるかな?
僕のnoteでは……、
この機会に自己紹介を更新することにしました。
365日で209本の記事。ネタに一貫性がないので、初めての方が戸惑うかもしれないと常々思っていたんです。
では、さっそく行きましょう。
〝放送作家の僕が、僕を描く〟
放送作家とは……。
VTRの構成を考えたり、ナレーションを考えたり、中継や収録などの演出を考えたりしたりする仕事です。最も長く携わっている番組は『報道ステーション』のスポーツコーナー。
僕がnoteを始めるきっかけになったのは、あるVTRとの出会いでした。
ダルビッシュ有投手の特集。
彼がSNSで発信しているのは、自分にもしものことがあったとき、家族に生き方であったり、考え方であったりを伝えられるから。
それを聞いたとき、僕も家族に伝える手段を持っておこうと思ったのです。
僕には高校生の息子と中学生の娘がいます。妻は2018年にがんで亡くなりました。いわゆる没イチ、シングルファーザーです。
noteには家族のことをよく書きます。
※「from:@djneppie 妻」で検索したら、40件もヒットしました。
あとは「#〇〇感想文」をお題にした記事が多いですかね。
漫画、アニメ、ドラマ、映画、読書……、それと〝note〟も。
3月、ひょんなことから始めたこの企画は、反響が大きくて驚きました。
こちらは放送作家の僕が、企画に応募してくれた方のnoteを読み込み、紹介文を書くというものです。書く度に新たな依頼が舞い込んでくるという好循環。本当にたくさんの方とつながることができています。
※現在は応募を休止しております。
そんなつながりの中から勇気をもらい、新しい挑戦に踏み切ったのは12月のこと。
なんと、終活に関する資格を取りました(現在4つ)!
きっかけは妻が亡くなる前、最後の思い出作りに後悔があったこと。
あとは自分に変化が欲しかったのかな。
名付けて「終活作家」
放送作家としての強みを生かして、みなさまの終活をサポートできたらと考えています。
記事を書くだけでなく、セッション、セミナーも行なっていきたいです。セッションは「エンディングノート体験」で既に1回。近日中には新規格を発表する予定です。
……要するに。
①家族のこと
②〇〇感想文
③終活のこと
④その他
というのが、僕のnote。
加えて、オリックスファンであること、週刊少年ジャンプで育ってきたことを覚えておいてもらえたら、もう大丈夫。あなたは僕のほとんどを理解したといえるでしょう!
こんな僕をこれからもよろしくお願いします。
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