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職員室でブチギレておく大切さ
今日の話題。
みなさんは職員室でブチギレたことはありますか?
私はあります。
今回は「職員室でブチギレておく大切さ」を伝えます。
結論から言います。
""" 舐められなくなります """
これだけで、業務が驚くほど円滑にいきます
教員も人間です。必ず人としての考えをもっています。
"教員だから論理的に考えてくれるだろ~"
ハイ、大間違い。
むしろ、教員だからこそ、自分なりの教育観があります
それがとっっっっっても厄介!
マジに業務の支障をきたします
私なりのブチギレのメリット・デメリットとポイントをつらつら書いていきます。
(昨今はパワハラにもなりうるので、ぜひポイントを参考にしてください!)
ブチギレのメリット①
「こいつ面倒くさい…」と思わせることができる
面倒くさい人って、面倒くさい人が苦手なんです。
なので、面倒くさい人になりましょう。向こうから距離をとってくれます。
ただ面白いのが、「こいつ面倒くさい…でも、面白れぇ!」って思ってくれる人もいるんです。
そんな人が声をかけにに来てくれます。
ブチギレのメリット②
相手に同調しなくても、よくなる
声の大きい人に味方が多いのは「周りが同調してくれる」からです。
"そうですよね~" この何気ない返しは、YESと言っているもの。
気を遣っているのかもしれませんが、「同調」に入るんです。
しかし、一度でもブチギレておくと"私は私の意見がある"という空気感を作ることができます。
なので同調圧力を、フル無視できます。
ブチギレのメリット③
余計な仕事を振られなくなる
それは、そうですよ。だって、何かあったらブチギレられるんですから。
触らぬ神に祟りなし。体現していきましょう。
この記事、きっと長くなるのでリズムよくいきます。
次、私が思ったブチギレのデメリット、ざくっと。
ブチギレのデメリット①
めちゃくちゃ勇気がいる
慣れるまでが大変です。心臓バックバクです。
ただ、一つの勇気で自分のポジションが確立されるのなら、どうでしょうか。
考えすぎはよくないですよ。
ブチギレのデメリット②
その後が、気まずい・やりづらい
そう思うのも、無理はありません。
でも本当に、慣れていくんです。
「気まずい・やりづらい」から「余計な会話はしない・ビジネスライクな関係」に変化していきます。
意外と、これくらいしかありません。
みなさん、ほかにデメリットありましたか…?
長々としちゃいますね。次、ブチギレるためのポイントです。
ブチギレるポイント①
「人」ではなく、「対象」にキレる
A先生にキレるのではなく、A先生の発言した「〇〇という施策」の「〇〇」にキレましょう。
これだけで、パワハラとは言い難くなります。
ブチギレるポイント②
全員が見ている場で、キレる
これもパワハラ対策です。
少なくても5~6人が見ている場でキレること。
3~4人だと、言いくるめられることもあります。
ブチギレるポイント③
「怒鳴る」のではなく、「淡々と詰める」
例えば、ボソッと「ありえねー…」と言われたとします。
「今、なんて言いました?」と言い返しましょう。
「もう一度、言ってもらってもいいですか?」これです。
もう勝ち確定。詰将棋の終盤です。
ざっと、こんな感じですが、いかがでしょうか?
最後に伝えたいのが意外と反撃はありません。むしろ反撃されたら、ソイツは敵です。絶対許さない。
この気持ちが大切です。
病休にならないように、部活動顧問を任されないように、信じられるのは自分だけ。自分だけを信じて、仕事していきましょう。