まさちゃんありがとう
8年前の8月7日深夜2時過ぎ親友の携帯から
電話がかかってきた
俺「もしもしまさちゃんどうした?こんな遅くに」
「ケイくん?まさとの母です」
俺「あ、はい」まさ母「ケイくん・・・とても・・・いいづらいんだ・・・けどまさとしが・・・さっき息をひきとったの」 まさ母の泣きながらの声に自分は声も出さずにその場で崩れ落ちた 病院に行くとそこにはまさちゃんが遺体となってベッドに寝ていた そして周りには
まさちゃんの家族(父、母、妹)がいたそして、彼女もいました 妹が俺に抱きついてきた