【区民一斉社会奉仕活動】
6月の環境月間に合わせて、松原海岸他においてクリーンアップふくい大作戦が実施されました。
地元金山地区においても3年ぶりに地区清掃が行われたので参加記録を記しておく。
班別に分かれて自治区が指定する箇所をある程度の時間で事故・怪我のないように作業に参加してもらうものである。
まずは、社会奉仕作業に参加される方は集合が早い。お寺や山の掃除の際もそうであるが、開始時刻の20〜30分前には、もう作業が始まっている事が多い。更に、当日私用にて参加できない区民の中で申し訳ないので事前に出来る作業を前倒しして実施してくださる方もいることに頭が下がる。
私自身、今回どうしても掃除したい箇所があったので事前に区役員会に提示し了承を得て作業にあたった。
数年前から空き家になっている民家敷地内を通る河川に溜まった土砂を取り除き本来の川の流れに戻す、所謂ドブ掃除。
ここで、敷地内を通る川?と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、田舎の村にはよくある事で、昭和20〜30年代だとその川の水で顔を洗ったり食器なども洗浄していたと聞く。
今回掃除した金山区にある川の場所は、
量泉寺前の一番川からの枝川で'きっちゃえもん'と'きちべえ'の間から入り、'じろすけ'と'じろすけあぢち'の間を通り、'まごたろうのぶんけ'の敷地内を通り、'もんざ'の前をかすめて、'さこ'の敷地内を通り、'さこのぶんけ'のところに出る川です。
これで何処の川か分かる方は相当な金山通です。
最近よく、「ちょっとタイチロちゃん、ここのやなーこれがやなー、なんとかならんのかいな、」等の要望を言ってくださる方が増えてきました。
〜小さな事からコツコツと!〜
(西川きよし師匠)