音楽チャート好きのトコトコ (@djk2___ ) とインディー音楽好きのMMM (@i_76er)による音楽レビュー連載です。 詳しい説明は:https://note.com/djk2/n/n7a2be28a01e5?magazine_key=me71a72bb7a0a
前回はインタビュー記事等を引用しながら、Phoebe Bridgersのセカンドアルバムに至るまでの経緯を分かりやすく解説する、MMMさんによる記事でした。 今回私は同じファーストネームという共通点を持つ、Phoebe Ryanについて書いていきます。RyanもBridgersと同じように、最近(7/31)アルバムをリリースしています。デビュー作です。 同じPhoebeを持つ2人ですが、知名度には大きく隔たりがあります。前回取り上げられたBridgersのセカンドアル
前回はMMMさんが、Pitchforkのレビューと絡めてFiona Appleのアルバムを紹介してくれました。記事を通して彼女がどのようなキャリアを積み、どのような点が評価されているのかがよく分かりました!またMMMさんの個人的な考察も興味深かったです。 今回の記事で「しりとり」するテーマは再びFiona Appleです。前回の記事では音楽的な側面に触れられていましたが、今回私はデータ的な側面で興味深い点を見つけたので、それを紹介していこうと思います。 Fiona
こんばんは。連載⑦担当のトコトコです。前回はMMMさんに2016 – 2020のギターロックを紹介してもらいました。元々知っていた”Pristine”に加えて、“Superbike”も良かったです! ↓前回記事 今回は少し趣向を変えて?この「形式」を引き継いで記事を書いていこうかと思います。前回の記事のように、特定のジャンルの曲を2016 – 2020年から一つずつ紹介していく、というものです。 MMMさんはThe Strokesの今年の作品に感銘を受けてギターロッ
MMMさんは引っ越し作業に忙殺されているため、1回おやすみです。今回は、私が自分自身の前回の記事を引き継いで連載⑤を書いていきます。 前回記事↓ ”Here”のサウンドを紹介した時に使用した言葉「ミニマル」、これを引き継いで今回の記事を書いていきます。 私がMMMさんと音楽の話をするようになった2013年の半ばごろで、その時に互いにどういう曲を聞いているかを話し合いました。私は当時「騒がしい曲が好き」と紹介した一方、MMMさんにはインディー系の分野、または音楽好き
(前回の記事) 前回は私の「多彩なサウンドプロダクション」というワードを起点に、MMMさんがAndy Shaufを紹介しました。記事で紹介されていた2016年の”The Party”、2020年の”The Neon Skyline”ともに聞いてみましたが優しい雰囲気の中に、面白いサウンドが潜んでいるような感覚がありました。 お恥ずかしながら、私はAndy Shaufのことを今まで知らなかったので、この連載きっかけで新たなアーティストを聞くことができて良かったです。
こんばんは。今回は初回ということで、まずはMMMさんと同様に自分と同い年のBad Bunny(1994年生まれ)を紹介します。 プエルトリコ生まれで、ラテン・アーバンと称される領域で大活躍する彼。Pitchforkは特に彼を高く評価しており、2019年のベストアルバム&ソングの両方でトップ10に入っています。 この記事では彼がここまで批評方面からも高く評価される理由を自分なりに紐解いていこうと思います。 まず、ラテン曲=スペイン語曲は純粋に人気が高いです。特にYo
◇これから始める連載についての説明です◇ ↓連載のリンク こんにちは。皆さんは自分に音楽を教えてくれた人物、いわば「師匠」的な存在はいるでしょうか。自分にはいます。そのMMMさんと私がこの度タッグを組んで連載を始めることになりました! 師匠言っても同い年なんですがね! ↓MMMさんの詳しい紹介 自分はかつてゲーム(ウイイレ)のBGMから音楽人生がはじまりました。そこで採用されていた「曲」や「アーティスト名」をつてに、数珠つなぎ形式で様々な音楽と出会いました。私はあま
最近Noteを読む機会が増えて、たまに投げ銭とかもするようになりました。そこでプロフィールを設定しようと思ったのですが、それを書くにはページを作る必要があるらしく、それならせっかくと思って1つ記事を作ってみました。多分そんなには更新しないと思います(要ははてなブログのほうが引き続きメインということです) 今回作ったのは「小ネタ集」なるものです。自分はアイデアが浮かんでも、外に発信しないことが結構あります。理由は主に2つあって、①ブログにするほどではないが、140字には全