【考察】推しと夢の中で合う方法について【備忘録】
最初に言います、めちゃくちゃこの記事の内容くだらないです。
くだらなすぎて皆さんの時間を無駄にすると思うので、読むことは推奨していません。
突然ですが、みなさんモチベーションって高い方ですか?それとも低い方ですか?私は死ぬほど低い方です。
これは夢小説に関わらずマジで人生を通して…なんですけどとにかく不真面目でやる気がない。「仕事のモチベーションはなんですか?」と聞かれれば「金です。」と即答するような人間なんです。ダイエットも筋トレも続いた事がない。長期的な目標をたてる事なんかがすごく苦手で「衝動」で行動しているような人間なんです。
そんな私が長年ガチ考察している事があります。
せめて夢の中では推しに会いたくない?
これについて。そろそろ、そろそろ真面目に話しませんか?というか話したいですという気持ちで今文字を打っています。ほら、睡眠って数少ない娯楽じゃないですか(終わりの人間)。私もう10年以上夢女子をやってるので、「推しがこの世にいない」リアル“現実”と長い事格闘し続けているんですよね。逆にそれ意外は何にもしてないです(ガチ)。そんな私が「推しと夢で会える方法」について考えだしたきっかけと、今のところ実践してうまくいってる?方法をお伝えしますね。アホほどくだらないですし、もちろん個人差はあるので「なんかまた言ってんなw」くらいのテンションで見てください。
「推し」と夢で会いたいと思うようになったきっかけ
時は遡ります。当時私は中学3年生、高校受験のシーズンでした。みなさんは高校受験頑張ったタイプですか?私は全く頑張らなかったタイプです。実を言うと高校にはさらさら行く気がなかったんです。でもやってくるじゃないですか、受験。朝起きて学校行って勉強して、塾に行って、ネットも親に禁止されて、勉強以外の事は何をしても怒られる…みたいな。そんな時に思ったんですよね「生きる楽しみ is 何?」って。シャバいですよね。だいぶシャバ造ですよね。そんな私はある日気づきます。「あれ…寝る前に推しの事考えている時間が一番楽しくない…?」と。そう私は受験シーズンを「睡眠時間」を充実させる事で乗り切った女なんです。それから約10数年、私が「今日は推しと夢で会うぞ」と思う時に実践している事をお伝えします。
1.体調管理「あまり食べない、酔っ払わない」
初っ端から人間として当たり前の事言ってほんとすみません。
でもこれ、結構大事かなと個人的に思ってます。ほら、「インフルエンザの時に見る変な夢」ってあるじゃないですか。夢のコンディションってけっこう体調に左右されるものだと思うんですよね。酔っ払ってる上体って高熱に近いと思ってて。思考が定まらないし、脈もきっと正常じゃないですよね。
なので、酔っ払って見る夢の質はとにかく悪いです。あと、食べすぎないってのは私の場合自己肯定感に繋がってるんですよね。生理前とか、ちょっとメンタルがぶれてる時って無意識に小麦とか炭水化物を多く取ってしまって、「食べすぎたなぁ、自分はなんて怠惰なヤツなんだ。」というプチ自己肯定感低下ゾーンに入ってしまうんです(小さい人間やな)。つまり、酔っ払わない→脈を正常に戻す 食べすぎない→自己肯定感を正常に戻すみたいな働きがあって、この2つは推しと夢でランデブーする時にかかせない条件な気がします。
2.環境作り「お香をたこう」
匂いって、無意識…つまり夢の世界にかなり影響すると思ってます。
私が敏感なだけかもしれませんが、嫌な匂いが少しでもすると夢の質って落ちる気がするんです。じゃあいい匂いで充満させればいいのか?というのも少し違う話で…一番オススメなのはお香です。私は普段香水もつける派の人なのですが、私が使ってる香水は「よっしゃ頑張るぞ」っていう武装の意味を持つ香水なので寝る時はかえって邪魔したりするんですよね。あと、液体に木の棒がつっこまれているおしゃれなアレ…なんかも使ってみたのですが第一に掃除がかったるい事、自分の部屋に水物があるのにそわそわしちゃう人なので相性が悪かったです。行き着いたのはお香です。お香というか、線香に落ち着きました(笑)
これは狙っているわけではないのですが、「夢の夢」という線香の白檀の香りが一番好きです。量もあって、死ぬほどコスパいいです。400円で2年くらい持つのでオススメです。
2.無意識に近い状態で「推しを摂取しよう」
なんか結局、これが一番確率上がると思います。夢を見ている状態ってつまり「眠りが浅い」時なんですよね。テレビを見ながらソファでうとうと眠るとその内容を夢で見ちゃったり…という経験から思いつきました。
具体的に言うと、「二度寝」の状態を作って、二度寝直前に推しを見る(できれば音声ありとかがいいですね)。そして、そのまま夢の世界に行くことで推しに会える確率は上がる気がします。私の場合は休みの日に「二度寝するぞ」と決めて8時位にアラームをかけ、一度起きて「ああ、今日は仕事じゃない」と安心してから推しの映像を再生してもう一度眠りについています。
もちろん、ぐっすり眠る状況を作ってスコーン!と寝て推しと夢であえてハッピー!が理想なんですけど、それってムズいんですよね。以前本で、人間って寝ている間に何パターンも夢を見ているそうで、起きてしまう頃にはほとんど忘れてしまう…みたいな内容を読んだ事があるのですが、本当にそうだと思います。だから二度寝という短い睡眠で、自分が起きた時に覚えてられれる情報量のなかで推しと会う…イメージですかね?ちょっと支離滅裂ですみませんがそんなイメージで私は推しと夢で会っています。
まあ結局夢だもんでと割り切る
長年ガチ考察している事ではあるんですけど、文字にしてみるとわりとしんどいですねwwwwwwそれに100%この方法で会えるってわけではないので、そういうもんだと割り切って睡眠をとっています。中学生の頃は「わいの人生寝る事が一番楽しいなんてそれでいいんか…?」と思っていましたが素敵な大人に成長したので「30年近く生きとるのにまだ寝るのってこんなに楽しいんか最高」くらいのテンションで生きてます。
あ、あと最近ちびちびかいてた長編夢が完結しまして、それに対して海外の方からコメントが来てたのがすごく嬉しかったですね。翻訳機能を使ってまで読んでいただけるなんて…本当に夢女子冥利につきますね。あと純粋に夢小説って文化が海外の方にとっても楽しいものなんんや、というのが衝撃でした。私は海外に行ったことはありませんが、私の夢小説は無事海を渡れたみたいで良かったです(?)
それでは皆さん、今日もよい夢を!