vivi

好きなもの:青空、飛行機、大泉洋、ラーメン、野球、くまモン、旅行、お笑い フリーランス翻訳家2年目。年に1度の国内旅行、2年に1度の海外旅行が理想。このコロナ環境では旅行サイトを見て癒されています。行った国(地域)は台湾、マレーシア、韓国、タイ、オーストラリア、ハワイ、グアム

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最近の記事

翻訳中に見つけた面白い英語

翻訳をしていると、単語ひとつひとつの意味はわかっているのだけど、それをそのまま訳すと意味が通じない、ということがちょくちょくあります。 前後にある単語との組み合わせで、意外な意味をもつこともあるんですね。 そんな表現の中で、面白い!とうなったものを少し挙げてみたいと思います。 gravy train グレービーソースという言葉を日本語で聞いたことがあるかもしれません。ロコモコなんかの上にかかっている肉汁のソースのことをそう呼ぶのですが、それに電車がくっついていますね。「肉

    • 翻訳~お仕事依頼待ちのときにすること

      翻訳者として翻訳会社さんへ登録をしていただいて、ほっと一息。でも、すぐにお仕事がいただけるわけではありません。ある特定のプロジェクトに限った求人で採用された場合はプロジェクトが始まればもちろんそこにすぐ参加することはできますが、「常時募集」という求人で採用された場合は、翻訳コーディネーターの担当者さんに「この案件からお願いしてみようかな。」とお仕事を振っていただければ受注という形になりますが、それがいつになるのかは、本当にわかりません。 この時点で「私は翻訳者です。」とも言

      • 英語の勉強~リーディング

        勉強は楽しいと思えないとなかなか続けることは難しいですよね。 大学を卒業して英会話学校で先生や翻訳の下訳をしたあと、会社が閉鎖したため、広告代理店で営業をしたりグループ会社の管理本部で人事や経理をしたりと英語から離れている時間がありました。 いずれまた英語に関わる仕事がしたいと思ってはいたものの、外国人の友人は帰国してしまい、まず「話す」環境はありませんでした。翻訳家の方々はやはり「とにかくたくさんの英語に触れる」ということをなにかしらで読んでいたこともあり、ペーパーバックも

        • 英語の勉強~大学時代のリスニング

          英語の勉強といっても幅広いので、目標がどこにあるかによってその勉強法は変わってくると思います。もともと翻訳志向だった私ですが、10代から20代中盤くらいまでは「とにかく話したい」という気持ちのほうが強く、大学で英会話の授業が少ないことに不満で、英会話の先生が授業を終えたところでひっつかまえて自室に戻る途中をずっとくっついて英語で会話しようとしていました。そして気づいたことがひとつ。 「話したいことだけ話して相手の話を聞いていない。いや、聞く能力に欠けている。」ということでし

          フリーランス翻訳家~申し送り事項について

          フリーランスの翻訳家として翻訳会社さんに登録をしていただいて、実際にお仕事のご依頼を受け、納品するまで、ほとんどがメールで完了することが可能な時代です。電話でご担当者とお話したことは数回ありますが、海外からのご依頼も含め、国内の翻訳会社さんからのご依頼でも遠方であればメールで完了するケースが多いと思います。 でも、翻訳したファイルをメールに添付して送信すれば完了、というわけではないのですね。たぶん、翻訳したファイルのみを納品されている翻訳家さんはいないでしょう。 納品ファ

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          フリーランス翻訳家~受注に至るまで

          英語に関わる仕事を離れ、広告代理店の営業、地場企業グループ会社本部での総務や人事、経理といった仕事をなんと10年近くもしていました。ただ、その間も翻訳への気持ちがもやもやとくすぶってはいましたので、仕事に必要な簿記の勉強や受験もしながら、翻訳コースのある学校へ週に1度半年間通学したりもしました。そして、思い切って転職を決意。日本を訪問する外国人向けの様々なサービスをする(観光案内や文化の紹介など)会社へ就職しました。ここでは社内他部署のプレゼン資料の翻訳や外部から会社が受注し

          フリーランス翻訳家~受注に至るまで

          フリーランス翻訳家~フリーになる前までの下地

          翻訳家になる方法は大きく2通りあると思う。 ①社内翻訳家 ②フリーランス翻訳家 ①の社内翻訳家というのは、勤務している会社で必要な書類の翻訳などを社員として行う翻訳家のこと。 ②のフリーランス翻訳家は、今の私と同じ翻訳家の形態です。このフリーランス翻訳家もお仕事の獲得の仕方はいくつかあると思いますが、王道というか、一番多い方法で私はお仕事をしています。お仕事の獲得については後述します。 そもそも翻訳家になりたいと思ったきっかけは洋画の字幕からでした。高校は英語の専門

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          最近はまっていること

          今年の春ごろ、テレビで業務スーパーとやらを見て、マップで検索してみた。歩いて40分ほどのところにあるらしい。 母と行く前に予習とばかり、運動不足解消に歩いて行ってみると、同じ敷地内にラーメンやさんまであるという私にとってパラダイスのような立地。 店内に入り、テレビで見た激安鶏肉コーナーへ行ってみた。ブラジル産のそれはグラム29円と、本当に破格だった。調味料やカップ麺、冷凍コロッケなど、店内をぐるりとチェックして帰宅し、母にご報告してからというもの、月イチペースで母とカート

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