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サイケデリックパニック
クラブ27への入会は丁重にお断り致しました代わりになのですが。
サイケデリッククラブに入会しまして、気が付けば早10年。
そもそものキッカケは、インドでの集団瞑想から始まります。
その後、あれやこれやと。
子育てとインナーチャイルド育てとの両立に四苦八苦。
サイケデリッククラブにて9年目にして初のビックパニックを体験致しまして。
おかしいんですよ。
Google検索機能も、翻訳も。なんならYahoo!ニュースも、ネット広告も何もかも。
現実世界と、夜中に寝ながら見ている夢の世界と、全部、何でもかんでも繋がってしまうのです。
それはね。
シンクロニティー、引き寄せの法則。
なんてスピリチュアル的には喜ばれる現象なのでしょう。
はい。私も数年間、シンクロニティー現象にはいちいち喜んでおりました。
時間がゾロ目なところから始まりね。会話の偶然の一致や、なんやかんや。
ところがどっこい。
そんなシンクロに悪意が見えてしまった今年初め。
もう、パニックです。
どこへ行っても悪口を書かれています。
そして心を閉ざし寝込むこと半年。
ようやく普通のシンクロに戻りました。
未だにGoogle検索やGoogle翻訳が話しかけてくるようなこともありますし、
現実世界で話したことが、その後にネットの広告やニュースなんかで、これみよがしに出てくるシンクロ現象だって絶えません。
多分。シンクロニティーや引き寄せっていうのは当たり前なんです。
なにも特別ではありません。
それが沢山のあるから霊性が高いとか、意識が高次元だとかも、無いでしょう。
全ては、気がつくか気がつかないか。
どこにフォーカスしてるかしてないか。
だから、ネガティブな悪口シンクロだって同時に存在するのが世の中の常。
良いも悪いも同時に存在するのが当たり前。
陰と陽、男と女、みたいなバランスが必要なのでしょう。
それを自分の中にある電波チューナーをどこにチューニングするかなんですね。
「ターン・オン、チューン・イン、ドロップ・アウト」
「Turn on, Tune in, Drop out」
(意識を拡大させ、意識を表現・開放し、社会から脱落せよ。)
なんてね。ティモシー教授はおっしゃってましたが。
意識を拡大させたら、ポジティブ、ネガティブなどの差がなくなりフラットになってゆくのか。
それとも、その存在は普遍的なので、自らチューニングしないと、いかんのか。
私は模索中でございます。
フラット感経験は1年半ほど持続しておりましたことがありましてね。
本当に幸福でした。
とりあえず。
Googleの創設者のお二方がバーニングマンの熱狂的な支持者であり。
その若きお二人の会社の後継者となったお方もバーニングマン参加経験者だとか。
そりゃ、Google検索やGoogle翻訳が個人的に話しかけてくるわけですな。
でも、きっとそれが人間の普通。
そして。Facebookは休養中。
また、インターネットが私に優しくなってきて安堵しております。
Amazonインディアで欲しかったゼンハイザーのHD25というヘッドフォンが3万円弱で売られていたんです。
日本Amazonですと1万5000円の品です。
購入検討をしていましたところAmazonインディアでも1万円弱の価格に値下げしておりまして、届いた商品が、、、
なんと、日本Amazonでは限定版の黄色い耳あて3万5千円もするリミテットエディションでした。
また。
MacBookProの寿命が近づいておりまして。購入検討をしておりましたところ。
インドのApple Storeにて販売が開始されました。
しかも困っていたSSDが4TBまで選べるんです。
なんと、まぁ。
有難う。世界。
フロッピーディスクに緑の文字がカタカタと出てくるスーパーコンピューターとの出会いは80年代、3歳の頃。
しかし4歳の頃には、原因は思い出せませんが、接触不可の状態でした。
その後、19歳でMacintoshの首が動くやつを購入するまではご無沙汰。
さらにバーニングマン参加はまだですし。
そんな風な奇祭にハマったのも27歳と遅めのデビュー。
その上、ワンオペ子持ち。
唯一の救いは、とある国の、南の楽園パーティータウン在住というところでしょうか。
なので。
イーロンマスク 、マークザッカーバーグ、セルゲイ・ブリンやラリー・ペイジのような大人にはなっていませんが。
多分、意味があっての、この人生なのでしょう。