自己紹介〜複業:夜の事業に挑戦〜
初めまして!
今回は僕が行っている現在の活動について書こうと思います!
よろしければご一読ください!
自身のネームタグ?としてはこのような感じになります▼
"会社員,, × "クラブDJ,,× "複業,,
今回はこの"複業,,についてをメインに
・なぜ始めようと思ったのか?
・事業内容
などを
綴っていきたいと思います!
会社員について
所属:大手求人広告会社
仕事内容:求人広告の"アルバイト媒体,,の営業
役職:営業課長
歴:9年目 ※福岡 → 久留米 → 大分 → 名古屋(現在)
苦手分野:新規営業
得意分野:既存のアップセル&クロスセル
現在名古屋は5年目になります!
ゴリゴリの営業は苦手です。(テレアポも苦手…)
どちらかというと既存クライアントの拡大を重きに営業しております。
マネジメントタイプは
どちらかといとバランス型重視。
トップダウンや率先垂範でガンガン引っ張るタイプではなく、
メンバーとの合意形成などを取りながら進めて行くタイプです。
業界的には行動量が命となる業界のため、新規獲得の苦手な
僕にとってはあまり向いている業界じゃないと今更自覚し始めました(笑)
クラブDJについて
学生時代から始めて現在15年目。
福岡の時からクラブでDJをしていました。
感覚的には趣味ではなく"仕事,,のイメージです。
身内の多いクラブではなく大衆クラブでやっているため
DJのスキルが売上に直結(集客やドリンク売上)します。
福岡では10年ほど同じクラブでやっていました。
平日は会社員&週末はDJといった感じです。
名古屋で転勤したタイミングで辞めようと思いましたが、
転勤してコミュニティがなくなったことに危機感を覚えて
再度挑戦しようと思いました。
複業について(事業内容)
▼概要▼
ナイトクラブの請負事業
▼内容▼
◯通常
契約先のナイトクラブにDJを派遣しDJプレイと集客の支援を行う。
◯その他
ゲストアーティストのブッキング提案
スポンサー企業の紹介
イベントの企画/立案
上述したクラブDJに派生したような形の事業となります。
いわゆる"DJの派遣会社&イベント企画会社,,のようなものです。
業界ではこの立ち位置の方々を"オーガナイザー,,と呼びます。
(※このあたりの詳細は次回のNOTEに書こうと思います)
ちなみになぜ"副業,,ではなく"複業,,と書くかというと
僕自身この事業に一番のやりがいを感じているからです。
よく収入が多い方が本業。
少ない方が副業。
と捉えがちですが、収入の多い少ないは関係なく
あえて序列をつける必要はないと思っています。
(ただやはり収入は会社員より劣りますが….)
なぜこの複業を始めたのか?
理由は以下です。
①自身がDJ(プレイヤー)として所属していた時に感じた違和感
②会社員の経験が生きるのではないか?
③夜の偏見を変えたいという想い
①に関しては僕自身は以前この"DJの派遣会社,,に所属していました。
しかし所属しているチームの連携が弱かったり上層部に対しての不満も
多くありました。
そこで「自分がやったほうが良くなるんじゃないか?」
という考えを持ち始めました。
②は①と連動するのですが、マネジメントや配下DJへの管理など
昼の管理職としての経験が生きるのではないか?と思いました。
特に夜の世界は一般企業のような仕組み化はあまり進んでいないように
思えます。
③ここが一番大事で今でもこれからも自分の軸になっています。
まず会社員として過ごしていた僕にとって周りから聞くクラブのイメージは
こんな感じ
チャラい/ナンパ/怖い/ドラッグ/クラブにくる客層の悪さ
などです。
まあ実際当たっていることもあるのですがDJを長年している僕にとっては
ここまでマイナスイメージはありません。
むしろクラブは最高の社交場だと定義しています。
結婚した男女が”出会いはクラブでした,,
っているのも普通だと思うし、むしろ日本だとそれを隠そうとする。
自分たちが愛し続けた場所がそのようなイメージになっているのは残念です。
そこでなんとなくですが自分のような立ち位置(会社員DJ)であれば
この世界観を変えれる(変えてみたい)と思うようになりました。
これが大きな原動力です。
ちなみに僕は2020年夏頃に会社の人に
「このコロナ禍、クラブでDJしている人がいます」
とSNSのスクショを人事部に提出され通報されたことがあります。。。
その当時は支社長に呼びだされ叱責を受けた記憶があります。
この問題に関しては賛否両論で正解もないと思いますが
居酒屋はOKなのにクラブはNGなの?
とつよく疑問を持ちました。
むしろ感染対策や収容規則を守っているクラブも当時は多かったのに。
これもまた"ナイトクラブの偏見,,であり原動力にもなりました。
上記の理由もあり強く事業を行いたいという意思を持ったことと。
当時(2021年1月頃)、自身が所属していたDJの派遣会社(DJチーム)の
成果が思わしくなくクラブ側が後任を探していたところ
僕の方から新たに提案をさせてもらい2021年6月に会社を設立すること
になりました。
本当にタイミングが良かったと思います。
上述した原動力がなければ僕は趣味としてDJプレイヤーを続けていたことでしょう。
次回はこの事業についての詳細と同時に
どのようにスケールしていったかと具体的に今取り組んでいることについて
書こうと思います!!