君に贈る言葉の花束を。

なにかの終わりに対して始まりがあると仮定して、

わたしはその始まりに何ができるかを考えたがわからずにいる。

それに対して、焦りを感じ、自分にしかできない"なにか"を探し続ける。

しかし、不思議なことにそれに疲れ、日々の感情が溢れ出す。

"あぁ、自分には何も無い"と。
涙が止まらなくなる。

そんな時いつもいてくれる、もう、とっくに別れた君は私に向け、言葉をくれる。

"あなたにしかできないこともあるよ"と。

また笑顔で頑張ることが出来る糧になってくれることを君はまだ知ることは無いだろう。


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