『私と太陽の塔とオトン』
でっかい建造物が好きなお布団こもりです。
数日前に「歩道橋」をテーマにした推し短歌の記事を書いた。
(下の記事から読めます。)
この記事をきっかけに、他にも自分が推しているモノについての短歌を書きたい意欲が出てきたのである。
私が「歩道橋」以外にも推しているモノがある。それは「太陽の塔」だ。
「太陽の塔」は1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルとして制作されたもので、現在も大阪府にある万博記念公園で見る事が出来る。
私はそんな太陽の塔が子供の頃から好きで、色々なグッズが家にある。
そんな太陽の塔の推し短歌を2首作ってみた。
大きいな 太陽の塔 でっかいな
おんぶされてる オトンの背中
太陽の塔 いつもその場で 立っている
推しへの気持ち 不動の一位
短歌の説明をしていく。
1首目の
大きいな 太陽の塔 でっかいな
おんぶされてる オトンの背中
これは幼少期に父親と万博記念公園に行った際の姿を描写した。
小さい頃は父親によく、おんぶや肩車をされていて、父の背中の大きさを感じていた事から、この短歌を作成した。
2首目の
太陽の塔 いつもその場で 立っている
推しへの気持ち 不動の一位
これは不動の姿である太陽の塔と同じく、私が太陽の塔を推している気持ちは揺れ動かない事を表している。
幼少期に見てから、現在32歳であるが変わらず好きな気持ちを表現した。
「太陽の塔」、「歩道橋」と大きな建造物が好きなお布団こもりであった。
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